王道の道/19世紀の列強の編集

[[王道の道]]
[[王道の道/飛躍]]
*エルンスト２世・フォン・ツヴァイブリュッケン [#yfc54b63]
**最後の皇帝 [#da8d853c]
#ref(皇帝即位.jpg,right,around,ラストエンペラー);
　1783年に、エルンスト3世が神聖ローマ皇帝に選定された。
　これにより、オーストリアの軍備拡張路線が修正されると思っていたが、ゲーム終了時まで総兵力は常に20万人を超えていた。税務署を建てているので、税収のうち国庫への支出を増やしても、軍備を維持することができたのであろう
　そのかわりに、技術への投資は滞っており、技術後進国になっていた。
#clear
|#ref(皇帝一覧.jpg,right,around,歴代皇帝);|
#clear
**財政計画 [#p4b37aaf]
|#ref(1782.jpg,[[王道の道/逆襲のオーストリア]],around,即位時地図);|
　4割を超える収入が生産に依存している。
　交易は商人を一切派遣していないので、０である。
　黄金は、チロルが算出する分だけである
　通行税と港湾税の算出は不明である
　特に、リグーリア((勝手に継承でついてきた))以外に港はないのに、どこから港湾勢が出ているのだろうか？
|　|生産|人頭税|課税|通行税|生産施設|港湾税|黄金|
|金額|1326.4|647.7|440.0|267.6|234.0|117.0|96.0|
|割合|42.3%|20.7%|14.1%|8.6%|7.5%|3.7%|3.1%|

**グラナダのイギリス承継 [#ha0788c8]
#ref(グラナダ.jpg,right,around,まいった);
　1789年にグラナダが、イギリスを承継した。
　この時点で完全な負けを悟った。
　なにしろ、海に面する都市はリグーリアひとつ。

海軍の所有限界は''１''なのだ

上陸作戦も、海岸封鎖もできない
　逆に、封鎖されるのがオチだな

#clear
**1800年の十字軍 [#x0e2d69e]
#ref(十字軍.jpg,right,around,教皇様すごいよ);
　このゲームで20回は戦ったと思われる教皇領であるが、ロンバルディアを諦めてバルカンに進出した後、トルコを経て、ペルシアまで進出した。
　さらに、エルサレムやメッカまで占領し、聖地を回復した。
　マジで見ていてかっこよかった

#clear
**ゲーム終了時 [#rfb1d1ce]
|#ref(1821.jpg,around,ゲームオーバー地図);|
　イギリスを承継したグラナダが圧倒的なリードをした。
　アルゼンチンに大規模な植民地を有し、ケープタウンも所有している
　収入が200を超える国家は4カ国しかない。その次となると140代が2カ国であり、列強は、事実上この4カ国である。
　ところが、残りの3カ国は陸軍国家であり、海軍はほとんどない。（バイエルンにいたっては皆無）
　ヴィクトリアのイギリスの様な形になるのだろう

|国名|収入|陸軍|海軍|交易|生産|統治|人的資源|兵力|
|&color(red){''グラナダ''};|457.0|57|53|53|67|54|218K|243K|
|&color(green){''スカンジナビア''};|361.1|54|51|50|67|51|142K|160K|
|&color(red){''オーストリア''};|254.5|61|55|54|67|55|151K|219K|
|&color(green){''バイエルン''};|234.5|68|49|52|69|69|106K|90K|
[[王道の道]]

タイムスタンプを変更しない

海軍の所有限界は''１''なのだ

上陸作戦も、海岸封鎖もできない
　逆に、封鎖されるのがオチだな

テキスト整形のルールを表示する

王道の道/19世紀の列強 の編集

王道の道/19世紀の列強の編集