*HRPでの変更点 [#t186d65e] -部隊の作成コスト、維持コストが上昇 -神聖ローマ帝国領を奪取すると返還イベントが発生する。拒否するとBBRが増加。 このイベントは対象が自国の中核州である場合は発生しない。 -異文化の州での改宗成功率が-20% -スパイによる反乱発生率上昇が10%にUP -内政スライダ、ナショナルアイデア、政治体制、顧問、施設の効果が変更 -植民は一部の国家を除いて極めて大きなペナルティがかかる -守備兵が要塞LVあたり2000に増加 -反乱発生率が増加 -君主の技術開発に与える効果が増加 -歩兵の火力が増加 -文化を失うのは人口1%以下 *EU3 Ver1.21でHRPを使うには [#y48c9a70] HRP Ver0.20はEU3 Ver1.1に対して作られたものなので、Ver1.21に対して導入すると問題が発生します。 最近どうも公式フォーラムの動きが鈍いので独自に対応方法を考えてみました。 私が修正したファイルをそのままUPするのは気が引けたので、以下の修正してみてください。 また、合わせてHRPなフランスに書いたバグFixも行ってください。 なにかと手間が掛かってアレですが、HRPのバランスはなかなか面白いと思うので試してみてくだされ。 ----- -ナショナリズムの修正 Ver1.21になりナショナリズムの処理方法が変わり、そのままでは100%とかになってしまいます。 そこでstatic_modifiers.txtのナショナリズムの項目を、 変更前 nationalism = { local_revolt_risk = 6 # 6% revolt risk! } 変更後 nationalism = { local_revolt_risk = 0.1 #0.1% for each year revolt risk! minimum_revolt_risk = 0.1 #0.1% for each year revolt risk! } と変えます。変更後の内容はVer1.21の物をそのまま使ってます。 ----- -改宗成功率の修正 Ver1.21になりreligion.txtの記述方式が変わったため、そのままでは改宗成功率が非常に低くなってしまいます。 直し方はVer1.21のreligion.txtをベースにHRP Ver0.20での変更点を追加してきます。 変更前(長いのでカトリックのみ。他も同様に修正してください) catholic = { color = { 0.8 0.8 0 } allowed_conversion = { reformed protestant } stability_cost = 20 stability_cost_modifier = -0.15 diplomats = 2 missionaries = 1 missionary_placement_chance = 0.3 papacy = yes #can play with papacy stuff.. } 変更後(長いのでカトリックのみ。他も同様に修正してください) ※province のところは stability_cost だけにしてください。他の変更は全て country の方に記述します。 catholic = { color = { 0.8 0.8 0 } allowed_conversion = { reformed protestant } province = { stability_cost = 20 } country = { colonists = 2 diplomats = 1 missionary_placement_chance = 0.3 stability_cost_modifier = -0.15 } papacy = yes #can play with papacy stuff.. } ------- -スパイの変更 Ver1.21でスパイの活動内容が追加されたので、Ver1.21のspies.txtをベースにHRP Ver0.20での変更点を追加してきます。 こちらはdifficultyの変更だけです。簡単ですので例は省略します。 #br