*この半世紀の目標 [#v60d330e] -残った属国を併合 -ヴェネチア、トスカーナをいじめる -北米の貧しい更地に入植 1654年 南アフリカへの入植を完了。黄金ごちそうさまでした。 北米の貧しい州への入植を開始します。 ~ 1656年 Carlos IIIが即位。内政5外交8軍事5。 しかし外交はしばらくすることがない。 ~ 1667年 トスカーナ・ヴェネチア連合軍が宣戦布告。はいはい待ち伏せ待ち伏せ~ ~ 1669年 トスカーナと白紙講和。 3州割譲でヴェネチアとも講和。 ~ 1670年 反乱でインカが独立orz Alfonzo XIIが即位。内政6外交7軍事7、名君ですね。 ~ 1671年 インカ用に部隊を引き抜いたのを見越してイロコイが宣戦布告。 その後白紙講和。 ~ 1673年 今度はチェロキー。開始後2週間で白紙講和。やる気あるのかないのか。 トスカーナ・ヴェネチア再戦。 ~ 1674年 マリ・マムルーク・ソンハイが宣戦布告。遠いよ… ~ 1675年 マリ・マムルーク・ソンハイと白紙講和。 3州割譲でヴェネチアと講和。 ~ 1676年 またイロコイ。もう面倒なので併合することにします。サクッと併合。 クレフェス、アンハルト、サンリンギア、ヘッセの弱小連合が宣戦布告。どうなってるんだ。 ~ 1677年 ようやくインカを再征服。無意味な戦争でした。 アンハルト、サンリンギア、ヘッセを属国化。クレフェスはユトレヒトが勝手に併合していました。 プチBBWのなか、Felipe Vが即位。内政7外交3軍事5。うーむ、先代とはえらい差だ… ~ 1683年 BBRを下げたいのに君主は外交3、さらにアドバイザーがいない。BBRが全然下がってくれない。この焦燥は独特なものがありますな。 北米西部は本当に貧しい。穀物ばかり。 ~ 1691年 8つ目のNational IdeaとしてBattlefield Commissions(年間陸軍伝統 +1.0%)を選択。戦争そんなにしないんですけどね。 ~ 1692年 Diego Iが即位。 ようやく代替わりかぁ…と思いきや内政4外交3軍事7。 神よスペインに賢王を! ~ 1697年 メクレンブルクの継承権をめぐってリトアニアと戦争に。 メクレンブルクなんかと婚姻するんじゃなかった。…なにかデジャビュだな。 ~ 1698年 チェロキーが攻めてくる。これで何度目? そして二週間ほどで白紙講和を打診してくる。やっぱり何がやりたいんだ。 その後ヒューロンからも宣戦布告。BBRは低いので、変なスイッチが入ってるような気がします。 リトアニアとは北米ですこしじゃれあっただけで白紙講和。 ~ 1699年 やっとBBR低減のアドバイザーが三人揃いました。 しかし君主が外交3なので-0.8/yしか下がらない。 *この半世紀の結果 [#x6b8df27] -残った属国を併合 --×BBR低減に手間取り、新たな併合はほとんどできなかった -ヴェネチア、トスカーナをいじめる --△ヴェネチア領を少しだけ削った -北米の貧しい更地に入植 --△片っ端から入植者を送り込んでいるがペースは遅い 無能な君主が続いたのが痛かったです。 -収入:月収入1227ダカット、年頭収入3789ダカット(安定度+3) 欧州情勢 -ボヘミアやや拡大。 -オーストリア消滅。 -トルコはあまり拡大せず。ポーランドやリトアニアと殴り合い。 -旧ブルゴーニュとボヘミアの間の北ドイツで小国が多数生存。 &ref(ss16.png); 北米入植状況。じわじわ黄色を拡げております。 ---- *この50年の目標 [#c2efd445] -今度こそ残った属国を併合 -北米入植を継続 1705年 あ…ありのまま メキシコで起こった事を話すぜ! 『2000の反乱軍に4000の騎兵で鎮圧に向かったら3000人殺されて負けた』 な…何を言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった… ~ 1711年 BBRが0になったのでチェロキーをボコることにします。BBR調整用にのみ併合されるとは、なんという大国の横暴(棒読み 2ヶ月ほどでさくっと併合。 ~ 1713年 Felipe VIが即位。内政4外交8軍事5、外交野郎やっとキタ!(・∀・) ブルターニュ併合へ動きます。 ~ 1714年 一発でブルターニュ併合。さすが~ ~ 1720年 メクレンブルクとサルディーニャ継承戦争。サルディーニャなんかと(ry 飽きずにヒューロン&クリークが宣戦布告。うーん、鬱陶しい。 ~ 1721年 ほどなくして上記三カ国と白紙講和。 ~ 1722年 9つ目のNational IdeaとしてColonial Ventures(年間入植者 +1.00)を取得。 もっと早くこっちを取っておくべきでした。 ~ 1723年 摂政政治。内政5外交3軍事6。ううむ、身動きできない。 ~ 1728年 5年の摂政期間をおいて、成人したJose Iが即位。内政8外交6軍事7、バランスが取れてます。 ~ 1736年 5回目の挑戦でロレーヌ併合。ヨーロッパの領土がだいぶすっきりしてきました。 ~ 1738年 Fernando VIIIが即位。内政6外交8軍事5、イイヨイイヨー アビニョンを一発併合 ~ 1743年 ユトレヒトを4回目で併合。 ~ 1744年 ヨーロッパに工場を建て終わったので新大陸に建てます。もうこの時期に建ててもペイしないよなぁ… ~ 1745年 マリの金鉱プロヴィンスが寝返ってきた。なんという幸運。 ~ 1746年 挑戦2回目でヘッセを併合。 ~ 1751年 6回目の挑戦でティローンを併合。アイルランド統一成る。 *この半世紀の結果 [#cf9db909] -今度こそ残った属国を併合 --○小国以外は全て併合。 -北米入植を継続 --○ほぼ色塗り完成。 -収入:月収入1495ダカット、年頭収入4252ダカット(安定度+3) &ref(ss17.png); 北米入植状況。さらにじわじわ。 &ref(ss18.png); ヨーロッパ概観。新たなローマ帝国を宣言するにふさわしい!(←言いすぎ ---- *この40年の目標 [#xeecfc8e] -ついにインドへ 1754年 Fernando VIII陛下は、北米入植が終わりに近づいていることをうけ新たな進出先を決定。陛下が地図で示された場所は列強の手付かずの亜大陸インドであった。 さっそくスペイン、フランス、ドイツで侵攻軍団の徴募を開始。フロンティアスピリットにあふれた若者が窓口に殺到し、あっというまに4個師団が編制された。王と軍団の合言葉はただ一つ、「スペインの名の下に!」 最後のNational IdeaとしてMilitary Drillを選択。他に良いのがないんですよねぇ。 一個師団をMahe島に輸送してみましたが、予想以上に船団の消耗が激しい(そりゃそうだ、イベリアからインド洋だもの)。そこで輸送のスピードアップのため輸送船10隻からなる船団をもう一セット編成。 ~ 1758年 セイロンに宣戦布告。え?インドじゃないのかって?まぁまぁ、順番ですよ順番。 ~ 1759年 1州割譲でセイロンと講和。 ヴァイジャヤナガールへ宣戦布告。 上陸中の船団が敵34隻につかまり一個輸送船団が壊滅(・∀・;) 残ったのは輸送船12隻…なんとかなるか? インド洋にまでスウェーデン海軍が出張してきて感動。そしてインド人に沈められている。スウェーデン、君の貢献は忘れない。 ~ 1761年 摂政政治。 ~ 1762年 マドラスの割譲で講和。1プロヴィンスとはいえ足がかりを得ました。 ~ 1765年 『3000の反乱軍に5000の歩兵で鎮圧に向かったら4000人殺さ(ry ~ 1766年 摂政政治は長く続かず、Fernando IXが即位。内政5外交4軍事7とあまり高いスキルではありませんが、このさい摂政でなければなんでも可とします。 即座にセイロンに宣戦布告、併合。 続いてヴァイジャヤナガールへ宣戦布告。 そして恒例行事のようにクリークが宣戦布告してくる。もうBBRを気にする必要は無いと考え、さくさく併合。 ヴァイジャヤナガールは2州割譲であっさり講和。もう少し粘ってもよかったかな。 ~ 1769年 Felipe VIIが即位。内政5外交3軍事3、うーん、外れ。 ~ 1771年 ヴァイジャヤナガールと第三戦。 &ref(ss19.png); インド人虐殺の図。陸軍技術9vs57だからね… ~ 1773年 3州割譲でヴァイジャヤナガールと講和。州単価が高くて少しずつしか削れません。 ~ 1777年 ヴァイジャヤナガールと第4ラウンド。 海軍以外の技術が全てカンスト。 ~ 1779年 4州割譲で講和。だいぶ広くなってきました。 ~ 1781年 Carlos IVが即位。内政5外交5軍事3、もうBBR下げなくていいか外交低くてもいいや。 ~ 1783年 どうもおかしい。陸軍伝統が減らない。 基本-3%/y、Battlefield Commissionsで+1%/y、War Collegeで+1%/y、計-1%/yのはず。しかし観察しても戦闘で増えるだけで自然減が無いようなのです。まぁお得なのでいいっちゃいいんだけど… ~ 1784年 5たびヴァイジャヤナガールに攻め込む。香辛料寄越せ~ ~ 1785年 4州割譲で講和。戦勝点98%分も分捕りました。 ~ 1786年 オマーンが宣戦布告。む?どこだ? なんと南アフリカで植民地が接しており、がら空きなのを狙ってきた様子。 いちいち他から兵を輸送するのも面倒なので放置。案の定、数ヶ月して白紙講和を打診してきました。 ~ 1790年 ヴァイジャヤナガールと最後の戦い。 ラジュプタナと1州割譲で講和。 ~ 1791年 ビハールと1州割譲で講和。 ~ 1792年 3州割譲でヴァイジャヤナガールと講和。 これにてインド戦役終了。 -収入:月収入1670ダカット、年頭収入4256ダカット(安定度+3) -陸軍:歩兵108000、騎兵20000 --本国常備第一師団(10000) --本国常備第二師団(10000) --米州第三旅団(4000) --米州第四旅団(4000) --米州第五旅団(4000) --米州第六旅団(4000) --第七アフリカ旅団(4000) --英第八旅団(5000) --南米第九旅団(3000) --本国常備第十師団(10000) --本国常備第十一師団(10000) --本国常備第十二師団(10000) --本国常備第十三師団(10000) --第十四インド師団(10000) --第十五インド師団(10000) --第十六インド師団(10000) --第十七インド師団(10000) &ref(ss20.png); インド概観。香辛料と綿花。 *あとがき [#s58d927e] 予想以上に地味なプレイとなりましたが、戦争無しでもこれぐらいイケルということで一つの結果としたいと思います。そも戦争は追い詰められた最後の最後の手段で、避けられるならそれ以外の方法を取ったほうがいいというパラドのデザイン観を感じました。 面倒な輸送さえ乗り切れば、インドは切り取りやすく豊かでおいしいです。逆に北米の内陸部は手間ばかりかかるわりに貧しくて泣けます。色塗りを徹底させたいのでなければスルーしたほうがいいのかもしれませんね。 さて、次は今回とはうってかわって戦争戦争また戦争のBBRレース、[[海より青く空より青く]]でお会いしましょう。 長い間おつきあいいだだきどうもありがとうございました。