[[王道の道]]
[[王道の道/宗派か皇帝か]]
*フェルディナンド３世・マリア・フォン・ツヴァイブリュッケン [#o632921a]
**今回も、なぜか１世 [#tf667a48]
|#ref(1729.jpg,[[王道の道/宗派か皇帝か]],around,即位時地図);|
政治形態を変えると、初期化されるのですかね？？
フェルディナンド･マリアは、３人目なので、３世とします。
なお、初代、２代は、ともに、神聖ローマ皇帝ですが、３代目は神聖ローマ皇帝ではありません
選定候が、カトリックと改革派が多かったので、カトリック国のオーストリアを選んだ国が多かったのが理由みたいです
友好度２００でも、支持しないのですから、強制改宗でもしないと、どうにもならないんですよね
これ以上、神聖ローマ帝国周辺の新教国家と戦争をしたくなかったので、皇帝位にこだわらなかったと言う解釈をしておきます
**一発恥知らず [#q6d4e17b]
#ref(和平.jpg,right,around,プロヴァンス改宗);
スウェーデンとトヴェリの争いは、これまで、一進一退だったが、ウェーデンからスカンジナビアに昇格して急に戦局が変わったみたいである。
しかし、悪評32.0は、一発で恥知らずじゃないのかな
半島の国家で隣接国がトヴェリ以外は、弱小国が少ししかないのが救いかな？？
#clear
**オーストリアの逆襲 [#qfbe1235]
#ref(1750.jpg,right,around,オーストリアつえぇ);
オーストリアは、神聖ローマ皇帝になるとともに、本性を表した。
1729年にボヘミアに侵攻 ステーティを割譲
同年ハンガリー侵攻 スラブォニア、エルセクジュヴァール、クロアチア、パルティウムを割譲
1731年 ハンガリーと教皇領の戦争に同盟として参戦 教皇領からダルマチア、フム割譲
1735年 ヴェネツィアのコルシカ侵攻に皇帝として参戦 カリシュを割譲
1736年 フェッラーラがシエナに民族主義で侵攻 同盟国として参戦 シエナ併合
1740年 モルダヴィアのトランシルヴァニア侵攻に皇帝として参戦 トランシルヴァニア、およびカルパティアを割譲
1741年 ブラウンシュバイクのマグデブルク侵攻 チロル併合 ノイマルク、ポツダム、ルッピン、ラチブシュを割譲
帝国改革は防げたが、オーストリアは急成長した
兵力23.6万人は、バイエルンの8万の約3倍 民族主義で攻められたら、終わるな
恥知らずなんだから、誰か侵攻してくれ・・・・
#clear
|年|収入|人的資源|兵力|その他|
|1750|151.8|160K|236K|神聖ローマ皇帝|
|1729|98.0|131K|118K| |
|1682|115.5|136K|135K| |
|バイエルン|173.0|63K|80K| |
**オーストリアに対抗できる力を着けよ [#m0f816be]
#ref(ヴュルテンベルク.jpg,right,around,境界争い);
隣接国のオーストリアは、バイエルンの3倍の兵力を有しており、万が一オーストリアと戦争になると、即効占領しか戦略はないだろう。
そのためには、自国の防衛力を上げるため全都市に''レベル6防衛施設''を建設することにしたが、国庫にあった17,000はあっという間に底を尽き、資金の関係でさらに数年かかった。
1773年に、ヴュルテンベルクに境界争いを起こし、即効占領で併合。
ヴュルテンベルクの同盟国として参戦したクレーフェを新教への改宗を条件に和平を結ぶ。
戦争の期間はできるだけ短くして、オーストリアに変な気を起こさせないように配慮はしているが、冷や冷やものである。
さらに、オーストリアが教皇領と戦争をしている間に、新教に帰依したはずのクレーフェが改革派に宗旨替えしたので、成敗し、ヘッセンを奪う。
しかし、オーストリアはアンコーナ、ボスニア、ラグーザ、ゼタ、セルビアを割譲させ、恥知らずに復帰。
#clear
**フェルディナンド３世・マリア没時(1782年)の勢力 [#hd603bf1]
|#ref(1782.jpg,around,1782年地図);|
#clear
フェルディナント３世・マリアの治世は53年に及んだが、激動の時代であったと言える。
収入では上位26位まで確認したが、前回ランクインしたオランダ、トヴェリが順位外、イギリスも15位とランク外に落ちている。
前回トップのオランダは、本土がフランデルンに占拠されている為、収入が0で、ランク外に落ちていると思われる
トヴェリはスカンジナビアに領土を割譲したためだと思われる。
イギリス、ポルトガルは、アメリカ大陸の独立運動で植民地を失ったことが収入減の理由と思われる
グラナダはアルゼンチン植民、アルマニャックはアフリカ、コロンビア進出が、増収の理由か？
オーストリアは周辺国の領土を奪ったことが理由と思われ、これらの州が中核州になれば、さらに収入が増加すると思われる
|国名|収入|陸軍|海軍|交易|生産|統治|人的資源|兵力|1782年|収入|陸軍|海軍|交易|生産|統治|人的資源|兵力|
|&color(red){''スカンジナビア''};|264.1|44|38|34|52|34|125K|137K| |183.8|31|31|29|39|29|71K|127K|
|&color(green){''グラナダ''};|227.3|46|40|42|52|40|135K|156K| |146.7|32|31|32|40|31|91K|78K|
|&color(red){''バイエルン''};|207.8|57|34|42|51|57|79K|80K| |155.2|43|28|31|34|43|67K|85K|
|&color(green){''アルマニャック''};|186.5|47|42|41|53|40|63K|67K| |73.4|33|32|32|40|31|65K|60K|
|&color(red){''オーストリア''};|178.3|49|47|47|52|47|159K|262K| |98.0|34|32|34|40|36|131K|118K|
|&color(green){''ポルトガル''};|143.3|37|33|33|49|32| | | |156.5|31|30|29|34|28|37K|90K|
|&color(red){''ペルシア''};|116.6|22|22|21|32|21|175K|81K| |84.2|22|21|18|28|17|140K|97K|
|&color(green){''ヌヴェール''};|114.9|51|50|51|54|51|29K|21K| |87.4|34|33|36|43|34| | |
|&color(red){''エノー''};|95.9|50|44|44|54|44|27K|19K| | | | | | | | | |
|&color(green){''教皇領''};|88.7|45|41|40|53|40|40K|67K| |93.6|32|31|31|38|30|61K|56K|
|&color(red){'クレーフェ'''};|87.6|46|42|41|53|41|35K|41K| | | | | | | | | |
|&color(red){''クレーフェ''};|87.6|46|42|41|53|41|35K|41K| | | | | | | | | |
[[王道の道/]]
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TIME:"2010-11-07 (日) 13:54:41"
