[[海を渡る大名(6)]] *ジャワ島入植 [#web572ef] 1585年、やっと国内も落ち着いた。安定度も+3に復活したので入植を再開。 入植箇所はジャワ島の西部。この地区はベース税が高いためなんとしても押さえたい。 |&ref(tatibana39.jpg);| |一箇所ずつ自領にしていく| 1587年、オーストリアがプロセインを継承。 今回のプロセインはかなり死に体だったが、これはちと怖い。 フランスが強大化すると読んだが、オーストリアも負けじと巨大化しそうだ。 さらに技術の開きがいい加減無視できないレベルになってきてしまった。 氏族長橘浪人の命直々に、西欧使節の派遣を決定する。 これは200ダカットと政務官3人、宣教師2人を使用して各技術に+10の投資を10年間得るというもの。 欧州諸国が日本を発見していないと使えないが非常に優秀である。 とはいえ、西欧使節の派遣もあくまで一時しのぎに過ぎない… できれば技術革新を行いたいが、大名のデメリットとして土地を売却することが出来ない…。良い地域があればよいのだが。 *技術のために [#va9576ad] 1591年、ふと見るとマラッカがポルトガル領になっている…。 隣のアチェは独立したて、ここで橘氏族は決断を迫られる。 |&ref(tatibana40.jpg);| |虎穴に入らずんば虎子を得ず| 将軍は技術革新を目指すため、アチェへ宣戦布告を慣行。対アチェ戦開始。 その直後。 |&ref(tatibana41.jpg);| |遺児の行政5が痛い| 初代将軍橘浪人死去。橘の国難を終わらせ、将軍になりあがり、一代にして橘を雄飛させた偉大なる氏族長だった。 1553年~1591年と在位期間が長かったのもありがたい。 残念ながら後継者の橘頼朝は行政が5だが、摂政評議会の行政はそれより高い。 元服するまでに技術革新を一歩でも進めたい。 1592年。アチェ戦終了。マラッカの横のベラを獲得。他のアチェはどこにあるか分からない為、属国で手を打つ。 この際、驚いたことに評判が落ちなかった。どうやら将軍として他国に宣戦した場合は、プロヴィンス獲得などの悪評は日本が受け持ってくれるらしい。 乱用は出来ないが、悪くない。 **巨大化するハプスブルク家 [#wcfde58f] 1593年。欧州から一報。 |&ref(tatibana42.jpg);| |流石の外交力| 流石にこれほど継承が多いと警戒したくなってくる。 尚更早く技術で追いつかなければ…。 しかし条件をそろえるのにスライダーの関係上あと10年は欲しい。じっとその時を待つ。 **技術革新の始まり [#mab92e43] 1604年、マラッカが反乱軍に制圧されている状態だが、条件を達成。 |&ref(tatibana43.jpg);| |イスラム技術化敢行| イスラム技術化を達成。技術開発がかなり楽になった。まだ序の口だがとりあえず第一の峠は越えたと見ていいだろう。 1606年、橘浪人の遺児。橘頼朝2世が元服。行政5-軍事7-外交7。 優秀なのだが、今一番欲しい行政が5なのが痛恨である。 次の後継者に期待したい。次の継承者成親は行政8。世代交代するまで技術革新はお預けである。 施設を立てつつ時を過ごす。ジャワ島への入植は順調だ。 しかし、バリ・ロンボク島の反乱軍がもはや無視できない。 国土においてデメリットでしかないと判断し、バリ・ロンボクを独立させる。 |&ref(tatibana44.jpg);| |正直惜しいが仕方ない| もっと早くこうしていればよかったが…。独立させると橘の属国扱いになった。 ちなみに前に攻めたアチェは「日本」の属国になっている。 和平交渉は日本が代理で行い、コマンドで独立した場合は日本を介さないためこうなるのだろう。 1622年、ジャワ島への入植完了。 1622年、ジャワ島への入植及び都市化が完了。 ジャワ島西部の4プロヴィンスが全て橘のものになった。 1623年、イベントと密偵(忍者)のおかげで藤原領土の近江・越後・信濃が中核化している。 また、仲が悪いためか将軍の影響度が低下気味。今一度将軍の威光を見せるため、藤原に宣戦布告。 **歌舞伎乱舞 [#bed388c3] 1624年。歌舞伎乱舞 |&ref(tatibana45.jpg);| |なんぞこれ| どうやら日本固有ミッションの未達成が歌舞伎だけになった模様。 このミッションは芸術家を雇えばいいだけの単純なミッション。 しかしミッション歌舞伎には「芸術家が雇われていないこと」の回避条件がないため再発し止まらなくなったと思われる。 何もせずに国威と正統性と文化がもりもりあがる。 仕方ないので芸術家解雇。機を見てミッションを切り替える予定である。 1625年、そんなことをやりながら戦争のほうは全く持って順調に進む。 途中、源が攻めてきたりもしたが、兵を壊滅させ痛みわけであっさり宣戦離脱させた。 戦争中も忍者で小細工をし、中核州の上野、越後、信濃、遠江を割譲させて終戦。 近江が未回収だが仕方ないだろう。 力も付いてきたことだし、ここで刀狩を敢行。国力がさらに高まる。 **西方からの信仰者 [#l1221f91] ふと、隣国の源を確認してみると反乱が頻発している様子。 しかも数がすごい、10000ぐらいの反乱軍が2つ以上いる。 もしやと思い、プロヴィンスの宗教を確認。 |&ref(tatibana46.jpg);| |猛威を振るうキリシタン| どうやらキリシタンの反乱は他と数が違うらしい。 源は国力が衰退したこともあり反乱を抑えるので手一杯のようだ。 ふと、大名は1プロビあればキリスト教に変化できると聞いたことがあるようなないような…。 1631年、そんなわけでカトリックの狂信者をこちらのプロヴィンスに誘き寄せ、制圧させる。 |&ref(tatibana47.jpg);| |あえて制圧させてみる、将軍様の気まぐれ| 付き合わされる備中の民はたまったものではないがこれで変化条件が解禁されr・・・。 &br; &br; |&ref(tatibana48.jpg);| |実は条件を確認したのは今回が初めて| 「カトリックが主要な宗教である」…1プロビで改宗ができるというのは思い違いであったか! 主要な宗教の条件が少々分からないが…どちらにしろ半分近くのプロヴィンスを転向させないといけない…。 うーん。これはやってられない。宣教師を送って神道に戻そう…。 はっ、革新主義に全振りしてるから宣教師が0だった!ど、ど、どうしよう。(プレイヤー素ボケ) 直後、キリシタンの蜂起イベント発生。キリシタンの反乱軍13000が沸く。 もしかして、とんでもない爆弾を抱え込んでしまったのかもしれない…。 ----- [[海を渡る大名]]へ戻る [[海を渡る大名(8)]]へ進む TIME:"2012-09-05 (水) 22:19:54"