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CENTER:現在の状況
|COLOR(#ffffff):BGCOLOR(#000099):月の収入COLOR(#000099):____|BGCOLOR(#ffffff):CENTER:183.5D|BGCOLOR(#ff0000):|
|COLOR(#ffffff):BGCOLOR(#000099):陸軍(LV10)|BGCOLOR(#ffffff):騎兵10000、歩兵34000|BGCOLOR(#ff0000):砲兵0|
|COLOR(#ffffff):BGCOLOR(#000099):海軍(LV10)|BGCOLOR(#ffffff):聞かないでッ|BGCOLOR(#ff0000):輸送船3隻COLOR(#ff0000):___|

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*(比較的)平和な日々 [#w9e53649]

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現在のヨーロッパ。たいぶ青くなってきました。
まったくどうでもいい話ですが、作者がフランス好きなのは重度の青色スキーだからでもあります。

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ついでに陸軍技術がLV10になり、お色直し。
好みは様々でしょうが、作者はEU3のチビキャラ気に入ってます。

BBRが酷すぎるので、教会等の施設を充実させつつ日々を過ごす。

1525年7月4日、ブルゴーニュ、カスティーリャ、キプロスの同盟に宣戦布告される。
キプロスがはるばるスコットランドまで上陸しに来たが、あっさり返り討ち。
1527年3月2日、カスティーリャ 首都以外全割譲で講和。
1527年4月30日、ブルゴーニュ 首都以外全割譲で同盟主講和。戦争終結。

旧カスティーリャ領のアラゴン周囲の3州は依然としてスンニ派のままである。
この場合の反乱発生率は↓の通り。

 -7:宗教寛容度(スライダ最大+Humanist Tolerance(人文主義的寛容)でさらに-2)
 -3:安定度 +3
 -2:Bill of Rights(権利章典)
 -1:Courthhouse(裁判所)
 +2:Land Province(HRPで追加。全てに付くので事実上の2%底上げ)
 +3:異文化
 +3:異宗教
 +6:ナショナリズム(Vanillaでは+3)
 =1%

ナショナルアイデアを2つ取って、安定度+3でも1%残るのだ。
さらに戦争が始まれば、戦争疲弊分が増加していく。
安定度+3をずっとキープするのも難しいだろう。
HRPでは反乱に関して特に厳しく調整しているのが分かると思う。

一応、まだ下げる方法はあり、一つはnoble_republic(貴族共和制)によって宗教寛容度を+1すること。
これはVanillaでも同じ。
もう一つは内政スライダを地方分権へ振り切ること。HRPでは、これによって宗教寛容度が+1される。
しかし、その代償は''全研究コスト+5%、税収-5%、生産効率-5%、スパイ効果-10%''である。
逆に中央集権に振り切ると、これが±逆になる。
この場合、宗教寛容度が-2されるので、それに耐えられるなら、だが。

前作のEU2は「敵軍より自国の反乱と戦うゲーム」などと言われていた。
そんなバランスに悶えていた作者のような%%マゾい%%人は、HRPのバランスが肌に合うのではないだろうか。


さて、ここで首都のみになっていたサヴォイを侮辱しまくって友好度を下げる。
こちらはサヴォイの中核州をいくつか持っているので、激高して宣戦してくるのに期待。

1528年6月23日、案の定サヴォイが宣戦布告してきた。隣のミランも付いてくる。
1529年2月18日、パルマ割譲+属国化でミランと講和。
1529年10月7日、サヴォイ 属国化+賠償金50ダカットで講和。戦争終結。

パルマ割譲では神聖ローマ帝国からの返還要求は来なかった。
が、ミランがジェノバ、ヴェネツィアと交戦中だったのに気づかず講和してしまった。
その後ミランはヴェネツィアに併合。返還要求イベントによりリリースし、ミラン再独立。
この''キャッチ&リリース''により、ウチとの属国関係も白紙に……あうち。

1530年7月9日、カスティーリャ、ブルゴーニュに宣戦布告される。すごい執念だね、君ら。
1531年7月31日、ブルゴーニュ 属国化+賠償金50ダカットで講和。
カスティーリャも属国化しようと思ったが、カナリア諸島が都市化しており、
首都占領だけでは戦勝点が8%にしかならない。
輸送船3隻のフランス艦隊がカスティーリャ艦隊に勝てるわけないので、仕方なく白紙講和。戦争終結。
艦隊の再建も始めたいが、もう少しでガレオンが作れるようになるので、それまで待つことにする。
また、Constable(保安官)の設置が可能になった、効果はVanillaと同じ。中核州に建設していく。
*皇帝との戦い ~オーストリア戦役~ [#nc727f8d]

少し前にフランス領に隣接する2州に対して中核州主張イベントが起きたので、
いよいよ、現皇帝のオーストリアに挑む。
オーストリアはバイエルンと戦争中なので、うまく背中を刺せればいいのだが。
1531年11月17日、オーストリアに対して宣戦布告。

国境の守備兵は微弱で軽く蹴散らすが、
バイエルンを包囲中のオーストリア主力部隊は8000前後の部隊が2ついる。むむむ、これは強いな…
とりあえず、こっちには向かってこないようなので、回廊状になっているチロル周辺を包囲する。
が、包囲してから気づいたが、冬なのでこのあたりは消耗が非常に激しい。
わざわざ冬の最中に開戦するとは……相変わらずのヘタレっぷりである。

さらにマズイことに、オーストリア領はすべてLV2の要塞になっている。
HRPではLV2だと守備兵は4000いるので、こちらも4000以上でないと包囲が進展しない。
膨大な凍死者を出しながら、必死で包囲を続ける…

1534年1月7日、オーストリア戦が長引く中、サヴォイの併合イベントが発生。
まだ5年しか経ってないのに併合できた。ラッキ~
1534年1月21日、Charles Xが崩御。長らくありがとうございました。
Louis XIIIが跡を継ぐ。内政7外交7軍事3。外交!外交!

1534年7月14日、ようやくオーストリアと講和。返還イベントが怖いので中核州の2州のみ割譲させる。
神聖ローマ帝国領でも、こちらの中核州であれば返還イベントは起きない。
最初の1回ぐらいならBBR上昇も我慢できるレベルだが、常習犯になると洒落にならない事態になるので、
実際には中核州しか獲れないと思っていいだろう。

ヴェネツィアの介入で属国解除されてしまったミランへ再度攻め込む。
首都ロンバルディアはフランスの中核州なので遠慮は無用である。
1535年4月27日、ミランに宣戦布告。9月24日、包囲完了。今回は併合することにする。
これで北イタリアへの道が開けた。

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併合後はこんな感じ。アヴィニョンも取り戻したいところだが…
北イタリアではプロテスタントが広がってきているので、大好評改宗中。

北イタリアではプロテスタントが広がってきているので、絶賛改宗中。

*アドリア海をめざして [#i7484d9e]

1537年4月1日、イングランド領が中核州になる。
むー、することがないな。中核州主張イベントが起きてくれないと東へ進めない…
オスマンを狙ってもいいけど、それは海軍再建後だしね。
BBR減らしながらのんびり待つことにする。
1539年1月25日、お金が余ってきたのでDefender of the Faith(唯一の信仰の擁護者)を主張してみる。

トスカーナが戦争を始めたので、Defender of the Faithを理由に攻め込む。
目標は神聖ローマ帝国に加入していない2領の奪取である。
1539年9月16日、トスカーナへ宣戦布告。
1541年2月28日、モデナ、Romagnaの2州を割譲させ講和。ついにアドリア海に辿り着いた。
北イタリアは税収が多いだけでなく、大学がたくさんあるのがありがたい。
HRPの大学は1つにつき年間BBR-0.03という効果があるのだ。

1541年5月8日、LV5の芸術家さんが出てきたので、
思い切って政治体制をTheocracy(神権政治)に切り替える。安定度-4。
Theocracy(神権政治)の効果はVanillaと同じ。
今後、イスラム圏も視野に入れると改宗成功率は上げておきたい。
なお、HRPでは宣教師のアドバイザーにLVあたり5%の改宗成功率上昇の効果が追加されています。
Ver1.2(EU3本体のVerね)でも、そんな感じになるらしいです。
*踏みつぶされる小国たち [#k684a480]

1543年9月21日、いいかげんBBRが0に近づいてきたのでロレーヌを外交併合する。
ほとんど''BBR調整''という感じである。
1544年7月22日、中核州主張しているアイルランドの3国を掃除すべく、コンノートに宣戦布告。
3国とも併合して、さくっと終わらせる。

1545年2月3日、政府技術が14になり、ナショナルアイデアのCabinet(内閣)を取る。
HRPでは年間BBR-0.25という効果が追加されています。

3国併合でBBRが高くなったので、減るのを待つ。
また、ガレオンが建造可能になったので海軍再建に取りかかる。それに合わせて各州の要塞をLV2に上げていく。

1551年3月6日、ミュンスターを外交併合。
1551年3月6日、中核州主張イベントの起きていた低地地方のフリースランドへ宣戦布告。
ClevesとGelreも付いてくる。

1552年4月3日、ナバラを外交併合。
1552年11月12日、フリースランドを併合。
1552年11月14日、Gelre 属国化+賠償金50ダカットで講和。
1552年11月16日、Cleves 属国化+賠償金50ダカットで講和。
*栄光のフランス海軍 [#ydc1ce12]

あのマン島沖海戦より40年。
髀肉の嘆をかこっていた我が海軍が再び大海原に乗り出す時がきたのであります。
ガレオン27隻、輸送船12隻からなるフランス第1艦隊は、
騎兵10000を乗せRomagnaを出航、アドリア海を横切りバルカン半島へ向う。

1553年7月15日、フランスはオスマン帝国、カザンに対して宣戦を布告した。

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