[[プレイレポ]]

|#ref(Da_Vinci_Vitatour.jpg)|
|CENTER:ダ・ヴィンチの人体図 Wikiより|


15世紀に入ると、ヨーロッパの一般の人々までがルネサンスの影響を受け始めました
人々は古典建築やローマ時代の文学研究を通じて芸術や科学知識への関心を高めます
それは過去の権威的なローマ・キリスト的生活との訣別の始まりを意味していました
しかし、それでもまだ迷信は多く、芸術家の作品テーマのほとんどはキリスト教に纏わるものがほとんどだったのです


**外交とはなんぞ [#m5f6f1bc]
 マントヴァとの婚姻政策を経て更に同盟を結びました
全てはこの国を属国化するためです しかしフランチェスコさんは首を縦に振りません
おそらくミラノの国威がマイナスだからです だって神聖ローマ帝国の皇帝を狙うなんて無理だよー
ミッションをやめたら国威が減りました コツコツいこうよ コツコツ

一方、ナポリを打ち破った教皇からの申し出でミラノと教皇領は同盟を結びました
教皇は北のフェッラーラを狙っておりその布石と思われます
教皇は一生懸命フェッラーラを侮辱していますが他にも色んな国を侮辱しています なんかやだなあ この人
教皇が戦争してくれればミラノもそれに乗じて拡大できるのですが教皇は自分からは動かないようです
単独で戦争してもいいのですがボヘミアの皇帝が怖い・・もっと弱い国が皇帝になればいいんだけどこのままじゃ来季もボヘミアが皇帝を続投しそうだ
なんとかならないかなあ 選帝候みんな死なないかなあ



**大変だー! [#w8f3fa98]
 跡取りのジョバンニが病気になった!えーこれどうなるの
死んじゃったらいきなりヴィスコンティじゃなくなるじゃないか それは困る

腕のいい医者を呼んだらあっさり直りました よかったよかった

**バトルオブノースイタリア [#w8f3fa98]
1402年 教皇軍がフェッラーラへの侵攻を開始
同盟国のミラノはすぐに呼応参戦 シチリアやアレイクイア、サヴォイがフェッラーラ保護のため
敵として参戦してきます

ここでゲームへの理解不足が露呈 これって戦争を始めた当事国以外の国同士では和平交渉できないのかー パルマを占領したのに併合できない なんだよこれじゃ教皇に利用されただけだあ
しかも教皇はなぜかフェッラーラを完全占領しておきながら18ダカットで和平
更にミラノ領に取り残された教皇軍は自国に帰れず、まだ戦争中のシチリアと戦えません
シチリアはシチリアでなんかボサッとしています グダグダ戦争開始だ!
ミラノは何にもしない教皇の変わりに北へ南へ戦いっぱなしです

**継承問題・・? [#w8f3fa98]


|#ref(jovanni2.jpg)|
|CENTER:愛息の死亡 史実では暗殺されたのですが|

そんななか悲劇が 
治ったと思っていた跡取りのジョバンニがいきなり病死
陣中にて訃報を聞いたジャンは悲しみに暮れます ふと顔をあげるとそこには
イカしたオンナが・・

新しい継承者 マッシミリアーノの誕生だ!しかも能力は外交7行政8軍事9!天才だ!
でも継承権は弱く、すぐにオーストリアやマントヴァが王位を要求してきます 仕方ないね

しかしここでよく分からないことが・・?
あほな教皇の代わりにシチリアと戦っていたジャン・ガレアッツォが陣中にて急死
オーストリアとマントヴァが勝手に継承戦争を始めます
しかしマッシミリアーノは1歳 摂政評議会が実権を握りました そしてオーストリアとマントヴァの継承権が消滅とメッセージが出ます

でもマントヴァとオーストリアは戦争を開始 何を争ってるんだ?
とりあえずオーストリア側についたミラノがマントヴァを占領しますが、いつまでたっても戦争は終わりません

これって何か変なことなってるのかな?やばい厭戦感情がとんでもないことに!
ミラノはずっと戦争状態が続いています 
・・・と思ったら戦争は終結しました 痛みわけとの事
本当に無益な戦いでした

**始まりの終わり [#w8f3fa98]
教皇の野心から始まった、イタリア中を巻き込んだ戦争
それは破門戦争や新たな征服戦争など、次々と2次的紛争を呼び起こしました


ミラノは教皇と共に兵を起こして以来、数々の波乱を経験しました

戦時中の跡取りの死 それにともなう多くの国からの継承問題への干渉
その直後のまさかのジャン・ガレアッツォ自身の急死 彼の晩年は他国に振り回され続けました
そこから始まったマントヴァとオーストリアの継承権利問題での対立 これはいち早く
摂政議会が立ち上がり実権を握ったので、他国に支配権を奪われることにはなりませんでした
それでもマントヴァとオーストリアは対立し、何も得ない終戦を迎えるまで約10年を要しました
 
しっかりとした継承者がいないため王位僭称者が多くの支持者を集め反乱 これはまじでピンチ
でしたが、当時継承紛争でミラノ側だったオーストリアが颯爽とやってきて片付けてくれました
しかしまだ正統性は低く国内は権力の座を狙う野心家たちであふれています
 
そして運命の子 マッシミリアーノ
彼は跡取りの葬式の日にジャンが愛人ともうけた子供です
国内外の誰からも認められていない少年はあと数年でミラノの当主になります

彼は自らの手で運命を開き、そしてマムシの子であることを証明しなくてはなりません

[[ヒーロー・オブ・ミラノ]]

TIME:"2010-04-25 (日) 00:50:55"

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS