[[フランク王国再興]] 少し時間を巻き戻して、1450年の北イタリア 一時、勢力を伸ばしかけたミラノ公国は、 ヴェネツィア、アクイレイアの連合と、我らフランスに攻撃され |CENTER:&ref(pit009.jpg,nolink);| それぞれ個別に和平条約を結ばされ |CENTER:&ref(pit012.jpg,nolink);| 新規に得た領土をすべて失っていた。 そのミラノが今、 再起をかけて、我がフランスに牙を剥いたのである。 |CENTER:&ref(pit032.jpg,nolink);| 大義名分なしかよ。 **1464年4月、悪評8.9、対ミラノ防衛戦 [#c3c4a11b] ミラノの各プロヴィンスは収入多くてウマーなので、 ああ・・・また悪評が増えてしまう。 ついてきた同盟国はアラゴン、プロヴァンス、ボスニア。 いつぞや併合しそこねたプロヴァンスおいしいです。 |CENTER:&ref(pit033.jpg,nolink);| いきなり我が軍の目の前で、要塞突撃をかけるミラノ軍主力部隊は |CENTER:&ref(pit035.jpg,nolink);| わずか1ヶ月で姿を消した |CENTER:&ref(pit036.jpg,nolink);| 半月後にはアラゴンも泣きを入れてきた。 今回も、アラゴン領に手をつけられるだけの悪評の余裕はなかろうし こっちは手打ちにしてやってもいい・・・ だが断る。 帝国外す用の政務官が貯まるまで、戦争は終わらないのだよ、結局。 |CENTER:&ref(pit043.jpg,nolink);| 外洋で鍛え上げたフランス海軍は、迎撃に出てきたアラゴン海軍と アルメリア湾にて激突。 |CENTER:&ref(pit045.jpg,nolink);| 2倍の兵力差の相手に快勝。 |CENTER:&ref(pit046.jpg,nolink);| アラゴン艦隊を海の藻屑と消し去ったのだった。 追撃控えて回復させて、もっかい殴ったほうが鹵獲できてウマかったかも。 |CENTER:&ref(pit049.jpg,nolink);| 1465年4月、プロヴァンス併合 またひとつ、帝国の有力諸侯が姿を消した、悪評13.8 |CENTER:&ref(pit050.jpg,nolink);| 今回は海軍まで潰されて悲惨なアラゴン。 いいかげん、フランスに触ってはいけないのだと学習して欲しい。 |CENTER:&ref(pit051.jpg,nolink);| 1466年2月 併合されてたシチリアを独立させて和平。 いつだったかの借りは返したぞ、シチリアの民よ。 |CENTER:&ref(pit052.jpg,nolink);| 翌3月 ミラノから3プロヴィンス割譲させて和平。 港も失い、有力諸侯だった姿は見る陰もない。 これで悪評21.6 またもギリギリ水準まで上がってしまったが、帝国プロヴィンスも4つ削った。 また一歩、フランク帝国の再建に駒を進めたのである。 **原点回帰 [#va47c486] いっぽうそのころブリテン島では |CENTER:&ref(pit056.jpg,nolink);| 名君、エドワード=4世の元で、イングランドが回復していた。 あれだけイケイケ感のあったスコットランド・・・ だめだったんだねー。 |CENTER:&ref(pit057.jpg,nolink);| 争いの結果、 ブリテン島とアイルランドは、70年前に何か見たことある図柄に戻っていた。 続く NEXT [[ヴァロワ家の危機]] TIME:"2014-05-31 (土) 00:35:31"