[[交易レボルーション]]
[[交易革命 先立つ戦略を]]
*15世紀 [#i4da98d2]
**開始する前の行動 [#o2566375]
 リューベックは、交易の中心地としては、問題ない状態です。
 当初の計画通り、ボヘミアとポーランドには、我が国の通商同盟に加入していただきます
 スライダーは、交易効率の上がる富豪中心主義に動かしたいですが、1/3の確立で、貴族の暴動4個師団が発生するので、今回は自由農民の方に動かす。どうせ、技術の年数上限で頭打ちになるので、技術開発費が数%安くなっても、大勢に影響を与えない。
 人的資源が減少したけど、即戦争をすることも無いので、ペナルティーも気にならない。
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**開始当初 [#v19852ff]
#ref(エーレスンド海峡.jpg,left,around,ミッション);
 イギリスがハンザ同盟から離脱するが、手のうちようがないのであきらめる 
 戦争が、統計表で見て2ページぎっしり埋まっている。交戦度が高いだけのことはある。
 兵力は、とりあえず防衛ができる戦力として騎兵5歩兵3を集めるべく努力するが、お金があるときにゆっくりすることとする
 ミッションは、''「エーレスンド海峡通行税の撤廃」''である。これはクリアするとゲーム終了まで交易効率が+15%なので、クリアは至上命題である。どうクリアするかだって?

 デンマークが世界史の授業で出てきたカルマル同盟を結んでいる。ゲーム的にも史実的にも、スウェーデン、ノルウェーとの人的同盟の上位国なのだ。
 武力で奪い取るのは、人的同盟が崩壊するか、ブルゴーニュでも乱入してこないと難しい。
 簡単なことだ。デンマークに贈り物をすればよい。
 ハンザは2つの州しか所有してないから、贈り物のコストは12ダカット程度しかかからない。
 ボヘミアとポーランドの通商同盟成立後の外交官は、こちらにすべてつぎ込む。
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**開始当初の戦争 [#n9d6fb72]
#ref(開始当初.jpg,right,around,75%,開始当初);
 1401年に、開始当初の戦争が落ち着いたのか、世界中で2順目の戦争が開始した。
 ハンザの同盟国であるオルデンブルグが、フリースラントから宣戦された。''フリースラント-オルデンブルク名誉戦争''だから、オルデンブルグがフリースラントを侮辱したのだ。この防衛戦争に参加しないと国威を落とすと言うのはおかしいような気がする。名誉戦争だけは、防衛同盟が効かない様にならないものだろうか・・・・
 戦争中のドサクサに、隣国ホルシュタインは、デンマークに併合された。もともと従属国なので、たいていすぐ併合されてしまう。大国デンマークと隣接するのは、迷惑である。特に、ホルシュタインは民族主義者の暴動が多発する。デンマーク軍が鎮圧すると、暴動軍約8個師団は、我が国になだれ込んでくる。
 軍事の増強に注力している1402年に''「エーレスンド海峡通行税の撤廃」''ミッションをクリア。''「スウェーデン鋼」''のミッションもすぐクリア。
 喜んでいる間に、オルデンブルグが併合されて消えていたw
 占領し返して、1405年7月1日にフリースラントまですべて占領して、オルデンブルグの割譲で和平。
 卑怯??ろくな兵力も無いのに隣国を侮辱した君が悪いのだよ。
 このときまでに、リトアニアとヘッセンも通商同盟に加入している。
**開始後15年 [#ibf98b69]
#ref(1415.jpg,left,around,ヨーロッパ);
 いつもどおりブルゴーニュが広がって来ている。フランスも圧倒しており、このまま強大な王国ができるような気がする。
 イギリスは、早々にスコットランドを蹂躙して、イングランドの統一が発生している。すぐにイギリスになりそうだ
 ドイツでは、神聖ローマ帝国皇帝ボヘミアが地味に力をつけて来ている。オーストリア、ハンガリー、バイエルンの3国と隣接しており、ボヘミアを含めた4国で、どこか崩れたら、一気に勢力図が塗り変わるかもしれない。
 東は、リトアニアが、暴動が多発して苦しいながらも、チュートン騎士団領を食いながら領土を拡張して来ている。
 画面で表示することが不可能なモスクワだが、ノヴゴルドとの争いに勝利しており、ノヴゴルドの交易の中心地を奪うのも時間の問題だと思う。

**現時点での問題点 [#y99a88fa]
1.ブルゴーニュ
 神聖ローマ帝国を塗りつぶすことは不可能だろうが、ハンザまで歩いてやってくるかもしれない
 フランスが善戦してくれることを祈るしかないと思う
2.領土拡張
 ボヘミアが神聖ローマの皇帝だが、このままバルト海まで進出してくると困る。
 神聖ローマ帝国内諸国は、すでに2,3以上の大国の影響圏にあるので侵攻はおろか、外交上の手出しもできない
 さらに、北のデンマークと東のリトアニアが脅威。どちらとも、ハンザの通商同盟国であり、手出しはおろか、何もできない
3.新転地
 新大陸は、どこかに橋頭堡を築かないと、圧倒的に届かない
 アフリカに土着するか、アジアに逃げるか
 エジプトやペルシャだと、見てるだけのモスクワではないが、大陸徒歩大国が侵略してきそう・・・・
#clear
**その後の経緯 [#sd3e2fea]
#ref(ブルゴーニュ.jpg,left,around,ブルゴーニュ);
 動くことができないまま、時間だけが流れていく
 1421年。コンスタンチノープルを陥落することなくオスマン帝国が滅亡した。
 世界史の教科書は、ままでのものとは大きく異なることになると思う。
 イスラム大国がいないのに、西からインドに向かおうとするんですかね?
 マムルーク朝は、いつものとおり、反乱大国であり、インドなどからの交易物が届かないと言う事実は変わらないので、やはりインドに向かうんですかね?
 マムルーク朝は、いつものとおり、反乱大国であり、インドなどからの交易物が届かないと言う事実は変わらないので、やはりインド航路を求めるのでしょうか。難しい。
 さて、ブルゴーニュだが、フランスとの戦争は緒戦は大勝利だったものの、2,3戦目は引き分けの状態だった。
 ただ、イギリスやサボイなどとも戦争を繰り返しており、ネーデルランドでは、オランダのナショナリストが反乱中である。
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#ref(オランダ.jpg,right,around,オランダ);
 1439年3月、ブルゴーニュが崩壊した。
 オランダのナショナリスト達の勝利と言ってもよい。
 独立した国は、オランダ、ルクセンブルク、ロアーヌの3カ国
 オランダとホラント・・・・・
 オランダとホラント・・・・・レボリューションかレボルーションの違いくらいだと思うのだが
 細かいことは気にしないようにしよう

 ブルゴーニュは、フランス国内に、2,3の週で残っているけど、歴史から消えるのは明らかでしょうね
 オランダとホラントは、お互いの中核州が思いっきりかぶっているのが原因でしょうが、オランダ地方の主導権をめぐって争いを繰り広げています。
 1445年に2つ目の国策が選べるので''新世界の探索''を確保する。
[[交易革命 理論の実践その2]]
[[交易レボルーション]]

TIME:"2010-08-23 (月) 17:05:15"

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