[[プレイレポ]] |#ref(Milano_Duomo_1.jpg)| |CENTER:ミラノの象徴:ドゥオーモ Wikiより| 中世が終わろうとしています 変わりにルネサンスという新しい時代の花が正に満開の時を迎えようとしている時代 イタリアはその中心地として繁栄していました 当時のイタリアで大きな力を持っていたのは フィレンツェ・ヴェネチア・ナポリ・教皇領 そしてミラノです ミラノ公になったばかりの当主ジャン・ガレアッツォはイタリア統一を夢見て イタリア王になった時のために王冠と錫を用意していたそうです **では始めましょう[#c547dc01] 読んで下さっている皆様 こんにちは AARとか書くのは初めてなのでメンドクサイ事になるかも知れませんが よろしくお付き合い下さい すいません、ほんと では始めましょう やたら重厚なBGMを聞きながらミラノを選択してゲームスタート まずは国の状態を見てみます ミラノは封建君主制 この時代はほとんどがそうですね イタリア北部と中部に領土を持っており、他と比べても豊かで人口の多い土地ばかりです なるほどウワサ通り初心者にやさしい国だ 気に入らないのは当主のジャン・ガレアッツォの能力です 全ての数値が5 何でしょうこの中肉中背な感じは もっとクセのある数字でもいいと思うけどなあ クセのある人物だったんだから とりあえず最初は様子を見つつ、隙をみて北イタリアを統一したいと思います **初期設定と最初のミッション[#w86baf4f] 顧問は財務官二人と智謀家さんを雇います そして噂の政策スライダーですが、この時代ならやっぱり中央集権化したい所ですが、ここを動かすと正解のない3択が出現することを私は知っています まだまだ地方貴族を顔色を見ていなくてはなりせん なので陸軍主義に動かしました おぉ陸軍維持費は少しお安くなったぞ やったぁ まだまだ地方貴族の顔色を見ていなくてはなりせん なので陸軍主義に動かしました おぉ陸軍維持費が少しお安くなったぞ やったぁ |#ref(名称未設定 1.jpg)| |CENTER:ついでに何か分からんけどいいことがあった| そんな事で喜んだりしていると最初のミッションが・・マントヴァと政略結婚するべし 貴族たちは近所と平和なお付き合いがしたいようです きっとなにか貴族同士のしがらみとかあるんでしょう マントヴァはミラノに囲まれるように小さな領土を持つ国です 早速 当主のフランチェスコに使者を送り、無事に結婚政策は成功しました 仲良くしようね **それぞれのスタート[#f0404c9d] さてもう少し周辺を眺めてみると・・ 南ではいきなりナポリが教皇領に侵略し始めました 北ではオーストリアがスイスと戦争しています あわわわ なんだか怖いなあ 北のオーストリアは、この時点ではまだ小さく、国の大きさもミラノと同じくらいでライバルといえるでしょう 当主のアルブレヒトは戦争バカですが、金山の持っているので国はミラノより豊かです 最初は仲良くしたいのでオーストリアとも政略結婚します 周りにはミラノより弱い国も存在するのですが、やたら戦争は出来ません 北イタリアは神聖ローマ帝国の一部であり勝手に戦争するとボヘミアの皇帝陛下が黙ってないのです 皇帝が変わって、もっと弱くて扱いやすい人になったら勝手に戦争してやる とりあえずはお金儲けしよう ミラノはジェノバの通商同盟に参加しています 参加していると 何があるのかイマイチ分かってませんがとにかくジェノバに商人を送ります がんばれ国産企業たち さあ準備は整ったし がんばるぞ 今回は第1回目なので あえてネチネチと詳細を書きました 次からはさくさくと進めたいと思います [[国際政治の荒波]] TIME:"2010-04-17 (土) 17:47:11"