|#ref(./1549.JPG,50%);|
|CENTER:1549|
*イベリア半島への道 [#fbc3a9d1]
ロシアが安定化し、ビザンツ領全土のインフラ整備も終えた今、
次の目標はスペイン・ポルトガルの待ち構えるイベリア半島と北西アフリカである。

ただ、ここにきて技術グループラテンと正教の差が出てしまい、陸軍技術で1世代差がついてしまっている。
しかも相手はマスケット銃装備で、こちらは丸腰。

このまま正教グループでは追いつくのもしんどいところだが、
何度か外交併合で地方にスライダーが動いたロスがあるものの、偶発イベントのスライダー移動のおかげで、
残り15年弱で西洋化の政策を実行できるところだ。

技術差はラテン化後にすぐ追いつくことができるので、それまでスペイン・ポルトガルへの侵攻は自重する。
ただ、この間をずっとボーっとしているのも勿体無いのでやれることを済ませておく。

|CENTER:電光石火|
|#ref(./sr71.JPG);|
ポルトガルから反乱独立したフェズを速攻で叩く。

|CENTER:ローマ帝国東インド会社設立|
|#ref(./sr72.JPG);|
東インド会社設立の政策が実行可能になったのでセイロンに遠征。
ただし、今回は海外植民地を持たない方針だったのでイベント発動後セイロンに領土を返却。
特にイベント失効も起こらなかったので安心してゲームを進めると1年後に東インド会社喪失のイベントが発生orz
ちゃんとイベントファイル確認しておくべきだったああああ。

*ついに待望の [#n4b59f81]
|#ref(./sr73.JPG);|

あ、間違えた。
|CENTER:女帝ゾエⅡ世による西洋化運動|
|#ref(./sr74.JPG,50%);|
ちなみにAGCEEPではございませんのであしからず。
JohanもAGCEEPビザンツのファンなのか。そんなわけないかw

とりあえず、豪快に安定度-5を食らったので安定度に集中投資。
安定度+3に回復後、陸軍技術に集中投資して大急ぎで技術格差解消を目指す。

|CENTER:キプチャク・ハン国と100年戦争中のザポロジア|
|#ref(./sr75.JPG);|
またその間も時間が勿体無いので、虫の息のキプチャク・ハン国にトドメを刺しておく。
ザポロジアとはずっと戦争中で和平が成立しないようだったので、とりあえず、サライをロシアに占領させて割譲をさせてみるとザポロジア占領地がすべてザポロジア領に変身。
キプチャク・ハン国はいずこへ??

よくわからないが、クリミア半島がロシア領になるのは非常に危険なのでザポロジアは速攻で属国化して保護する。
ロシアとはずっと同盟を結んでいるのでこちらの北の防衛線は基本的にガラ空き。
なのでクリミア半島の中立化は非常に重要である。

また、幸運なことにフランスの側から待望の同盟打診が
|CENTER:ビザンツ外交勝利の瞬間|
|#ref(./sr76.JPG);|

しかしタダでそんな良いことがある訳でも無く……
|#ref(./sr78.JPG);|
同盟締結直後にさっそくのオーストリアとのガチンコ依頼が。
こちらは全然やる気が無いのでもの凄い勢いでオーストリアと殴り合いをしているフランスはほっておいてオーストリアと早々に白紙和平。

そして技術グループラテン化から20年の歳月を待ってついに
|CENTER:マスケット銃ゲットォォォー!!|
|#ref(./sr77.JPG);|

*動乱のイベリア半島 [#ge798b78]
|#ref(./sr79.JPG,50%);|
さて、少し時計の針を戻してイベリア半島の宗教分布である。
イベリア半島では宗教改革が吹き荒れているようでスペインは国土の8割が改革派とプロテスタントなのに政府はカトリック。
ポルトガルに至っては政府が改革派なのに国土はプロテスタントとカトリック。
両国ともアメリカ大陸に大量の植民地を持っているがための偶然の産物による悲劇か。
ヨーロッパ側領土の半分以上は反乱軍が占領しており、ナポレオン戦争の200年前にゲルニカが描かれそうな勢いである。

|#ref(./sr7a.JPG);|
そして満を持しての宣戦布告。
オマケでついてくるヴェネチアが非常においしい。ありがたく速攻で属国化させていただく。

そしてポルトガル・スペインであるが、あれだけ警戒していたにもかかわらず非常に脆かった。
正規軍よりも突然湧いて出てくる反乱軍の方が強敵なぐらいである。
2年でヨーロッパ・北西アフリカ全土を占領し、まずはアフリカ側領土全部とイベリア半島南部を奪取する。
|CENTER:もはや国家崩壊状態な両国|
|#ref(./sr7b.JPG);|
宗教戦争恐るべし。

1599年の第2ラウンドではポルトガルのヨーロッパ側領土が首都を含めて2州に転落し、アラバマの田舎に遷都する始末。
両国ともアメリカでも宗教改革の嵐が吹き荒れ、USAを始めとして植民地が次々と独立。もはやこちらに抵抗する力は微塵も残っていない模様である。
|CENTER:アメリカへ都落ち|
|#ref(./sr7c.JPG);|

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