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CENTER:現在の状況
|COLOR(#ffffff):BGCOLOR(#000099):月の収入COLOR(#000099):____|BGCOLOR(#ffffff):CENTER:325.3D|BGCOLOR(#ff0000):|
|COLOR(#ffffff):BGCOLOR(#000099):陸軍(LV14)|BGCOLOR(#ffffff):騎兵10000、歩兵34000|BGCOLOR(#ff0000):砲兵0|
|COLOR(#ffffff):BGCOLOR(#000099):海軍(LV14)|BGCOLOR(#ffffff):ガレオン27隻|BGCOLOR(#ff0000):輸送船12隻COLOR(#ff0000):___|

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*バルカンを統べる者 [#c9ba1639]

開戦と同時にアルバニアとその隣の州に上陸を開始。オスマンの部隊は見あたらない。
後続の歩兵部隊もどんどん送り込む。
オスマン軍は歩兵中心で、最大でも5000程度までだったため、我々の騎兵部隊なら問題なく撃破できた。
Battlefield Commissions(戦場任務)のおかげで、将軍達は陸軍伝統80%以上で雇った人材ばかりであり、
どこと戦っても質で負けることはないだろう。
カザンはオスマンと地続きだが、わずかしか兵は送られてこない。
何度か海戦も起きたが、いずれも圧勝ヽ(´ー`)ノ
%%輸送船が1隻沈んだけど。%%

1556年4月9日、こちらの講和条件をオスマンが全然受けてくれないので、
4州割譲という向こうの条件で講和する。その後、カザンとも白紙講和。戦争終結。
4州手に入れたとはいえ、うち2州は飛び地なので面倒なことになった。
橋頭堡になるアルバニアが含まれているので、次は飛び地の接続を目指そう。
要塞LVがどこも2になってきて、兵力不足が目立つので包囲用に歩兵を10000、砲兵を4000増員する。

1556年9月9日、Louis XIIIが崩御。Xavier Iが即位する。ザビエルと読むのだろうか…
内政7外交5軍事8。なかなか優秀な方。

1559年5月11日、カスティーリャと決着をつけるべく宣戦布告。
もはやカスティーリャ艦隊も敵ではなく、1559年10月28日、カナリア諸島割譲+属国化で講和。

1560年4月19日、再びオスマン、カザンに宣戦布告。
1560年4月21日、Xavier Iが急死。''&color(Red){&size(16){殺りやg(ry};};''
久々に短い治世の国王だったな。Charles XIが跡を継ぐ。内政8外交6軍事4。

兵力を増員した分、前回より楽に進み、1561年6月13日、3州割譲でカザンと同盟主講和。戦争終結。

#ref(map4.png)
現在の状況はこんな感じ。右上の灰色がカザン、広大な領土をもっております。
右下の緑はカラコルム。なにげにモレアが独立してたり。
ベッサラビアを得たことでカザンに蓋をできるようになった。

*自由を、しからずんば死を! [#vdd5a66a]

神聖ローマ帝国諸侯のミュンスター領に対して中核州主張イベントが発生。
さっそく奪いにいく。1562年5月20日、ミュンスターに宣戦布告。

その翌日、予想外の出来事が起きる。
''&color(Red){属国のポルトガルが反旗を翻し、我々に宣戦布告してきたのである。};''
南米の大半を支配し、遠くアジアにも植民地を持つポルトガルは属国に甘んじる気はないのだろう。
属国化後は安心して兵をほとんど置いていなかったので、急いで輸送する。
イベリアの3州だけでは大した戦勝点にならないと思われるので、アゾレス諸島なども狙う。
ただし、新大陸には関わりたくないので、そっちまでは行かない。

1563年3月6日、1州割譲+属国化でミュンスターと講和。
デンマーク領に対して中核州主張イベントが発生したので、攻め込む。
1563年7月2日、デンマーク、ノヴゴロドに宣戦布告。
デンマークは神聖ローマ帝国諸侯でないので、全土占領してがっつり奪い取ってやる。
ミュンスター戦の兵だけでは足りないので、歩兵10000を増員する。

1564年4月16日、4州割譲でポルトガルと講和。戦争終結。
これでポルトガルのヨーロッパ領は首都のみとなった。

*逆襲のカザン [#ud45a412]

1565年4月24日、3度目のオスマン、カザンへの宣戦布告。
ちなみに''3回とも開戦理由ありません''、今後も無いでしょう。
収入全部突っ込めばすぐに+3になるので、-2程度なら問題ない。
どうせ技術は年代キャップに引っ掛かってるから、ほとんど遅れも出ないし。

特に問題なく占領を進めていたが、カザン軍によってベッサラビアが破られる。
騎兵5000を配置していたものの、カザン軍は騎兵10000歩兵6000という大軍。ついに本気出してきたか。
ベッサラビアは落ちたが、それでも戦勝点は99%に達していたので、
1566年6月17日、3州割譲でカザンと同盟主講和。戦争終結。
オスマンとの戦いは消化試合に近くなってきたから、次はカザンに攻め込むことも考えよう。

1566年9月8日、4州割譲でデンマークと講和。島は面倒だのぅ…
その後、ノヴゴロドとも白紙講和し、戦争終結。

ここで内政状況を見てみよう。まずはBBRから。
#ref(bbr.png)
HRPでは大学、ナショナルアイデアのCabinet(内閣)、外交官の顧問(LVあたり-0.05)もBBRを下げてくれる。
今はLV3の外交官を雇ってます。BBRは合計で年間-1.83。
このあたりのバランスはヌルいと感じる方もいるかもしれませんね。

続いて内政スライダ。
#ref(naisei.png)
保守主義と陸軍主義へ寄せている。
HRPでの保守主義は改宗成功率にボーナスが付くのが大きい。今は振り切っているので+25%のボーナスが付く。
また、保守主義に寄せても技術ペナルティは発生しない。
陸軍主義は、もちろん陸軍のコストダウンと士気強化を狙ってである。
HRPでは陸軍主義に寄せると陸軍伝統値と年間スパイも増加し、植民者の減少は無くなっている。

今後は防御主義へ寄せていこうと思う。HRPでは防御主義に寄せても士気減少は発生せず、
将軍の包囲値増加のみが増加する(ただし、砲兵のコスト減も無くなっている)。
高い伝統値により将軍は十分優秀で、先のカザン戦のように大幅に兵数で劣ってない限り、
野戦では苦戦しないからである。
それよりも要塞LVが上がってくることによる包囲戦の長期化の方が深刻になりそうなのだ。
ヴォーバンのような人材が出てくることを期待しよう。

*フランス破れる [#e32865c2]
神聖ローマ帝国諸侯のリューネブルグに対して中核州主張イベントが発生。1州の国なので併合に向かう。
1567年8月3日、リューネブルグ、モレアに宣戦布告。
1568年2月25日、モレア 属国化+賠償金50ダカットで講和。
1568年3月11日、リューネベルグ併合。戦争終結。

新大陸の様子を見ていると、アラゴンが西海岸に植民を始めているのを見つけた。
植民地増やされると併合が面倒になるので、1570年2月24日、アラゴンを外交併合する。BBR増加は8ぐらい。
これによってBBRが15強まで上昇。いろんなところにケンカを売られる。

1570年5月8日、ブランデンブルグ、Badenに宣戦布告される。
1570年8月11日、デンマーク、ノヴゴロドに宣戦布告される。
1570年9月4日、シシリーに宣戦布告される。

大した嫌われっぷりである(´・ω・`)

イタリア方面の部隊をシシリーに、オーストリア方面の部隊をBadenに向かわせ、
先のデンマーク戦後、北ドイツに待機していた部隊でブランデンブルグ、デンマークに対処する。
ブランデンブルグとは2州で接しているだけなので、
5000づつ部隊を配置し残りでデンマーク領を占領に向かう。これが失策であった。
ブランデンブルグ軍主力は騎兵5000歩兵4000と大部隊で、頼みの綱の騎兵部隊が全滅してしまう。
相手にも相応の損害は与えたが、なお6000前後が健在であり、
騎兵がいることもあって、歩兵部隊5000では対抗できない。分かりやすい兵力分散の愚というやつである。

1572年4月9日、Baden 属国化で講和。
1572年4月12日、シシリー 1州割譲+属国化で講和。

リューネブルグがブランデンブルグの手に落ちる。これで白紙和平は望めなくなった。
バルカンから騎兵部隊を転用すれば奪回は十分可能であろうが、
オスマン、カザンとの和平期間が既に終わっていることもあって、&size(17){''金で解決することにする。''};

1572年7月13日、ブランデンブルグに賠償金500ダカットを支払い、講和。初の敗戦となった。
1572年12月2日、首都以外全割譲でデンマークと講和。一連の戦争が終結する。

*クリミア戦役 [#l2b1b5f4]

1573年12月8日、オスマン、カザンに宣戦布告。
前回の反省からベッサラビアには騎兵5000歩兵5000を配置してカザン軍に睨みをきかせ、
ある程度オスマン領の占領を進めてから、空いた部隊をクリミア方面に投入していくことにする。
オスマン軍は依然として合計すれば10000を越える規模だが、歩兵ばかりであり、
いくつかの部隊に分割されているので、我々の騎兵部隊を食い止めることはできなかった。

さて、カザン軍だが、やはり数が多い。ただし広い領土に多数の部隊が点在してるようである。
前回はこちらとの接点が1州だったため、あれほど極端な戦力集中をしてきたのであろう。
騎兵が多いのは脅威だが、分散していることに助けられ、撃退される場面もあったものの、
占領は思ったよりスムーズに進む。

1574年10月20日、3州割譲でオスマンと講和。
カザンは講和の提案を全く受けてくれなかったが、あちらから悪くない条件を提示してくれたので受ける。
1575年3月20日、3州割譲でカザンと講和。戦争終結。

さすがにBBRが高くなってきたので、しばらく待つことにする。
ちょうどCustom House(税関)が建てられるようになったので、全州に建設していく。
HRPでは税収+25.0%と大幅に強化されているのだ(Vanillaでは+5%)。

1577年4月1日、Charles XIが崩御。Louis XIVが即位する。太陽王キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
内政8、外交7、軍事3。すばらすぃ能力値であります。軍事はどうでもいいので3でも可。
バルカンでは大好評改宗中なので内政8も助かる。
改宗成功率は90%前後を誇っております(これは先代もだったが)。

1578年11月2日、ブランデンブルグ、ヘッセンが宣戦布告してくる。
調子にのるなよコラァ。今度は隣接2州に10000づつ配置してあるぜ!
が、ブランデンブルグ軍は動かず、代わりにヘッセンから7000の部隊がやってきた。
ボコボコにして追い返す。何度か挑んできたが、さらに兵が減っては勝てるはずもなく…
結局、そのまま白紙和平。ヘッセンが5000ほどの死傷者を出しただけだった。
ヘッセン……(´・ω・)カワイソス


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*おまけ ~新大陸の覇者~ [#jacec194]

裏切り者のポルトガルは哀れにも首都のみをヨーロッパに残すこととなったのだが…

裏切り者のポルトガルは哀れにも首都のみをヨーロッパに残すことになったのだが…

#ref(portugal.png)
なんという大軍…
この国は間違いなく強国。

なんだってこんなに兵士いるんだよ、と収入のグラフを見てみると…
#ref(income.png)
白がフランス、赤がポルトガル。
先生!追いつかれそうです!!

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