[[フランク王国再興]] |CENTER:&ref(pic006.jpg,nolink);| 半世紀が過ぎ、歴史の節目を迎えたこの時代 フランスがどのような足取りをたどったのか、ご覧いただこう。 まずは |CENTER:&ref(pit008.jpg,nolink);| 1450年6月 後継者ルイ（5-4-8）、病没、享年3歳。 長男アンリに続いて、弟ルイも亡くした国王は深い悲しみにつつまれた。 |CENTER:&ref(pit010.jpg,nolink);| 翌年、1451年2月 3男シャルル誕生 |CENTER:&ref(pit011.jpg,nolink);| 6-5-5とまぁ、良くも悪くもないが 後継者死亡が続くと不安になるので、元気に育って欲しい。 **1458年6月、悪評3.0、対ホラント防衛戦争 [#nd7d975e] |CENTER:&ref(pit016.jpg,nolink);| かねてからホラントを危険視していたフランスは、 ホラントに対し戦争を起こすなと警告しておりました。 まぁ、当のフランスは10カ国くらいから警告されまくっているんだけど。 |CENTER:&ref(pit018.jpg,nolink);| ハンザが破門食らって戦争になり、儲かってて戦争したがってたホラントが、 同盟の名義を得て、ユトレヒト（もしくはミュンスター）にケンカを売ったみたい。 これに先だって、ブラバントを属国併合しているので ユトレヒト、ミュンスターとはお隣さん。 帝国の敵と知りつつも呼び出してきたあたり、けっこうせっぱ詰まっていたのだろうなぁ。 いや、実にいいタイミングで呼んでくれた。 国力差から当然、盟主フランスに交渉権限が委ねられる。 よかろう、ホラントを一発併合して、君たちの不安を解消してやろうじゃないか。 折りしも、度量衡の統一を前に政務官を溜めていたので ちゃんと神聖ローマ帝国から外す準備もできているぞ。 |CENTER:&ref(pit021.jpg,nolink);| 同盟でついてきたアーヘンを一発併合。 技術ばっかし上がる国、アーヘン。 属国化して飼い殺し、技術ボーナスをいただく手もあったのだが、 どうせベルギーのあたりに治安部隊を置くわけだし、 悪評にも余裕があるので、併合しちゃう。 ちなみに、ホラントはアラゴンとも同盟していたようだが アラゴンは参戦拒否したようだ、ちっ。 |CENTER:&ref(pit023.jpg,nolink);| 1459年8月 ホラント併合で終戦。悪評13.7 これでまたひとつ、危険な国家が消滅した。順調である。 **新大陸 [#ubf5fb6b] |CENTER:&ref(pit025.jpg,nolink);| 南米に入植したかったのだが、海軍技術が足りず。 仕方なくアイスランドに入植するフランス。 仕方なくグリーンランドに入植するフランス。 |CENTER:&ref(pit026.jpg,nolink);| 北米大陸の発見は北周り航路でしたの図。 ちなみに、ポルトガル、イングランド、カスティーリャともに 第2国策は「新世界の探索」である。 けっこう危険な状況、新大陸進出は急がねばなるまい。 **ハンザ同盟解体 [#tc09f53a] |CENTER:&ref(pit027.jpg,nolink);| 1461年4月 念願の度量衡の統一を達成。 資金にも余裕があるので、「国の焦点」を動かし、 新たな交易中心地を作れないかと調査すると、 やけにアントウェルペンの交易額が少ないのに気が付く。 |CENTER:&ref(pit028.jpg,nolink);| なんじゃこりゃ。 ほとんどハンザ同盟とヴェネツィア同盟に食われて、こっちに回ってないじゃないか。 特にスコットランド、イングランドの交易は、この時代はこっちだろうに。 おかげで、アントウェルペンの交易額が400Dに満たず。 エリアに新しい交易中心地を立てられないのが判明。 ぬう、こりゃぁ、早急になんとかせねばなるまい・・・ と、思っていた矢先。 |CENTER:&ref(pit029.jpg,nolink);| 1463年8月 なんかリューネブルクに食われて、ハンザ同盟は消滅したのでした。 タイトルに「ハンザ同盟解体」と銘打ったとて、 プレイヤーがそうしたとは限らないのである。 |CENTER:&ref(pit030.jpg,nolink);| かくして、北部の交易状況はいくぶんマシになり アムステルダムに新しい交易中心地が誕生したのでした。 そしてまたフランスは敵意を込めて、ヴェネツィアに警告を飛ばすのである。 「次はお前だ」と。 NEXT [[原点回帰]] TIME:"2014-05-29 (木) 00:19:47"