[[フランク王国再興]] |CENTER:&ref(pic076.jpg,nolink);| |ボヘミアの。 | 前回の戦乱から11年、中核プロヴィンスを7つも回収し、財政は健全化 厭戦気分もすっかり収まったところだが、 いまだ悪評は16点。 もう10年は雌伏の時を続けるほかにあるまい。 なるべく陸軍の支出を抑えたいので 暴動発生の可能性のある南部(旧サヴォイア領)と北部アルトワに 歩兵12000、騎兵6000を半分に分けて配置している。 これは陸軍保有限界の1/3以下で、なんとか反乱軍に負けない程度でしかない。 なーに、前回、あれだけの大軍を退け、周辺各国を恐怖のどん底に沈めてやったのだがら かかってくるやつもおるまい。 思えば、それがよろしくなかったのかもしれん。 奴らは突然やってきた **1427年8月、対アラゴン防衛戦 [#lbf10268] |CENTER:&ref(pic078.jpg,nolink);| |CENTER:&ref(pic079.jpg,nolink);| おぃィ? 元気だから防衛戦をするのは一向にかまわんのだが、もうちょっと悪評さめてからに してほしいんだが? そういえば前回の戦では、アラゴンは痛み分けで済ましたんだっけ。 なめられたものだ。 名目はラングドックの再征服、イベントで中核州をゲットしたようで。 で、随行するのがカスティーリャとブラバントである。 よし、ブラバントには属国になってもらって、残りの悪評(限界が26くらいとして・・・) は、アラゴン領を奪って思い知らせてくれる! カスティーリャについては、こないだ姻戚を断られているのが ここにきて祟ってしまったか。 まぁ、何度も同盟の要請を断っているしなぁ。 まぁ、ここで叩いて、勢いを削いでいく方向となろう。 **1427年9月、対イングランド防衛戦 [#va150bd9] |CENTER:&ref(pic080.jpg,nolink);| その状況を好機と見たのか、イングランドが絡んできた。 11年前の傷がぜんっぜん癒えず、国内カラフルでしましまじゃないか。 ま、いいけど。 こちらも今回は用意があるから。 |CENTER:&ref(pic081.jpg,nolink);| 先の大戦以降、申し出があったので同盟しておいた。 意外と出番が早かったねぇ。 カレーの奪還は、余も悲願とするところ。 せいぜい役に立ってくれたまえ。 尚、こちらの陣営は、フランス+属国連中+スコットランド、で全部。 イングランド側ではリエージュが参戦している。 まずは分離している陸軍、総勢18,000をイル・ド・フランスに集結 ブラバント・リエージュを潰しにかかる。 |CENTER:&ref(pic082.jpg,nolink);| |おのれ、ヴァロワ家に名を連ねていながら、余に弓を向けるか! | |CENTER:&ref(pic083.jpg,nolink);| |んで、けっこう苦戦したので将軍を雇う、先の将軍はすでに死亡 | |CENTER:&ref(pic086.jpg,nolink);| |ちなみに文化政策で「最後の馬上槍試合」を取っている | |CENTER:&ref(pic087.jpg,nolink);| |陸軍の戦訓が年次+4される、(期限付きだけど)資金に余裕があれば取っておきたい | 1428年8月 同盟国スコットランドは、早々にイングランドとの単独和平を結ぶ。 |CENTER:&ref(pic088.jpg,nolink);| 内容は、前回得た2プロヴィンス分の領土主張撤回と賠償金 賠償金ウマー、うはうは。といったところか。 これでイングランドからの上陸部隊も警戒する必要があるが 想定の範囲内でもある。 いいよ、もう5年したらもう一回呼ぶから。 |CENTER:&ref(pic090.jpg,nolink);| 1429年4月 リエージュ降伏 迷ったけど、賠償金で許してやることとする、けっこう持ってるし。 この時点で悪評14.2、すでにブラバントの予約があるのでね。 ちなみにリエージュはルクセンブルグにも宣戦されてて 翌年には地図から居なくなっていた。 |CENTER:&ref(pic092.jpg,nolink);| |こっちもだいぶ | |CENTER:&ref(pic094.jpg,nolink);| |片付いてきたところで | 1429年7月 |CENTER:&ref(pic096.jpg,nolink);| シャルル6世ド・ヴァロワ没 享年60歳、在位49年 wiki見ると精神障害とかろくなこと書かれていないが ゲーム的にはオール8の名君であった・・・ 続く NEXT [[100年戦争終結]] TIME:"2014-05-22 (木) 13:57:15"