EU3ライフをおくっていると悩まされるのが反乱軍の存在。 反乱軍を比較的起こさないためには中核プロヴィンスを取れば良い…のだけど、そうそう中核プロヴィンスは獲得できない。 そこで中核プロヴィンスの獲得方法をまとめたのがこのページです。初心者の参考になれれば幸い。 なお筆者がINメインの為、IN中心での記述となっているごとをご容赦願いたい。(訳:DWは誰か書き足してください)
こればっかりは開始国によるのだが1399年スタートだと、ビサンティン帝国・ヴィジャヤナガル・ティムール等で存在する。 正直ボーナス的であってないようなものだが、忘れずに回収しよう。
特定の国に独自で付属しているミッション。一定のミッションにはボーナスとして中核州をゲットできるものがある。 調べるのは大変だがEU3インストールフォルダ内のmissionsフォルダに格納されている。 隣の州のみを確保するものから国まるごと中核州にできたりするものまでさまざま。 優遇されてるのはモスクワあたり。 中国は「defend_korea」というミッションがある。中国と朝鮮が隣接している状態で共に日本と戦い、尚且つ日本が朝鮮領土をまだ占拠していない場合に中国側で発動する。効果は朝鮮全域が中核州になるという絶大なもの。こういったキラー的なミッションが埋もれているので活用するようにしたい。
どの国でも発動する征服ミッションが主。 EU3 HttH 征服ミッションまとめに詳しく記載されている。(HttT版だがINでも同様を確認) 隣接国が1プロヴィンス国家・異なる宗教を保持・異なる文化を保持している場合にコアイベントが起こる。またはライバルの場合も起こる。
また上記には記載されていないが、同宗教の国家を属国にしてると、併合することで中核州ゲットのミッションが存在する。 diplomatic.txtのgeneric_annex_vassal_missionがそれである。
一般的に境界線にランダム要素が加わるのがこのイベント。詳細は以下の通り。
地域イベント(各プロヴィンスごとに判定) 基本発生確率5000ヶ月に1回、以下の条件によって時間修正。 君主の外交値が4未満なら*1.5 君主の外交値が6未満ならば*1.5 相手領土がライバル国ならば*0.25 相手国がLuck持ちならば*2 BADBOYレートが最大の30%以上なら*1.2 BADBOYレートが最大の60%以上の場合上に追加して更に*1.2 君主の外交値が8以上の場合*0.5 君主の外交値が9以上の場合*0.5
要するに外交を高めにBADBOYを増やさず、更にライバル国ならばこのイベントは起きやすいのだ。 このイベントは相手国と隣接しているプロヴィンス毎に判定されるので、なるだけ他国と接するようにプロヴィンスを置くと良く起る。大国化してると更に顕著である。 最短で各プロヴィンス毎、312.5ヶ月(約26年)に1回の確率で発生する。(IN調べ)
イベント条件調査中。
国家は限定されるものの、中核州を絶大に増やす意思決定。 但し条件に○○という地域の中核州を持っていることというのが大量に含まれており結局問題他の手段と併用することになる。 しかし貴重な中核州を手に入れる手段でもあるため積極的に狙っていこう。 特にドイツやロシアなどで効果が大きい。
INにおいては狙って狙えるものではないが起こると嬉しいイベント。中核州付きで国ごとごっそりいただける。 同君連合を組めた場合でも狙うことが出来る。 同君連合が切れない条件は両国の友好度が1以上かつ上位国の国威が1以上で尚且つ、下位国よりも上であること。 文化が違う時はたまにイベントで友好度が下がってしまうのでこまめに確認。 なお、継承は友好度が100以上のみで起こるので狙う場合は100以上をキープしよう。(できれば200に)
HttT以降では狙って起こせるようになったが、その代わり中核州ゲットは特定条件のみに限られるようになってしまった。
上記の前提を満たせない場合や、イベントなどを待っていられないという場合、あるいは植民地などでは必然的にこれになる。植民地からの場合は問題ないのだが、それ以外の場合は反乱軍と30年近く戦うしかなく辛い道のり。だが結局問題、国家運営には避けて通れないことも多い。 上記の手段と絡めて使用していくようにしよう。全てこれだと相当辛い。