プレイレポ / カスティーリャ帝国

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1495年

「インドという土地には素晴らしいものがある。胡椒や唐辛子などのスパイス!」  カスティーリャ領アレクサンドリアのCOTには日々インドからめずらしいものばかりが送られてくる。ならば奪うしか無い。自然の摂理である。 「何?船で向かうだと?世界が球であるなど迷信だ!」  アルフォンソ12世がそうのたまわったため、コロンブスは生まれなかった。 「オスマンを越え、シリアを超え、ティムールを超えた先にインドはある!」  船で行く気は無いそうです。はい。困った人ですね。

1496年

 旅立つにあたり長く続いたフランスと決着をつけることに。併合にて終戦。イングランドが首都以外割譲してくれたために、併合にて終戦。フランスの歴史はカスティーリャと戯れることに終始して終わったのであった。

1500年頃

 オスマンは前にいじめたせいで革命戦争の最中だし、イングランドとロシアが互いに疲弊しまくりながら不毛な争いをしていたりするので身動きの取れないカスティーリャ。  仕方が無いのでナバラを育てたり、近隣のカソリックで帝国未加入な国に貢物したりして領土を広げながらまったり時を過ごしていた。

 安定度+2イベントが来ていたため、守りやすいヴェネチアへ首都移転。各地に置いてある哨戒用を除いて船舶80ほどあつため、ヴェネチアは反乱軍以外の侵入を許すことはないのである。

1510年頃

 イギリスが破門された。いつのまにか成立していたらしい。植民地増やしまくったりされても困るので叩きに行くことに。  ロンドンの周りをぐるっと占領して割譲させ終戦。イギリスは即時に首都移転。そしてマディラにてイングランドが発生。ずいぶん小さな島国国家になったものですな。   1520年頃

 ようやくオスマンの革命戦争が終わったようなので、オスマンを叩きに。  途中にあるギリシャ正教国たちは放置でいずれ誰かが潰してくれるのを待ちます。

 トラキア周りを割譲させ移転してくれるのを待ってみるも移転してくれない。

1530年頃

 イギリスに再度破門戦争をしかけ、ロンドン割譲&小国全て復興で終戦。  首都のみになっていたマムルークを見かけたので宣戦、併合。同時に保証で付いてきそうだったモロッコにも同時宣戦。

 同盟国にアルジェ、チュニジア、トリポリの旧首都を割譲させ終戦。カソリックなプロバンスになっていたら、継承戦争とかで敵対したときに復興させる予定。

 ミュンヘンにCOT作成。豊かな領土以外をすでにあちこちに売り払ったためカスティーリャの領土は少ない。

 アンダルシア、トレド、バルセロナ、イル・ド・フランス、ロンドン、アントウェルペン、リューベック、ダンツィヒ、ミュンヘン、チロル、リエンツ、ウィーン、リグーリア、ヴェネツィア、アレクサンドリア、カイロ +旧オスマン領の一部の計20領。

 月収270D年次収入533D程度である。中核が減っているため年次収入が減っているが、資金自体は余裕があるため、中核化を待つのも問題ない。

 残る欲しい土地は、ボヘミア、オランダ、リスボン、ゲイツ、クレイン、ロンバルティア、ローマ、ノブゴルド、トラキア。新規でアストラハン。  リスボンとオランダは属国が持っているため、婚姻で継承待ち。ボヘミアはトラキア目前までローマ帝国の領土を広げたので戦争したくないので婚姻で継承待ち。ロンバルティア、ゲイツ、クレインはほぼイタリアリージョン制覇しているミラノ領のため戦争したくないので以下略  教皇領のローマは継承出来ないので、焦点が動かせるようになってCOT予定地が確保出来ていなければ潰す予定。、  ノブゴルド、アストラハンはモスクワ領。損耗が激しいので良い機会があるまで放置の方針。  トラキアはオスマンとの休戦が開け次第奪う予定。    諸侯の再編が進んでいるとは言え、同時に新規加入も進めているため、帝国構成国は64国にも達している。

 ちなみに増えたBBRは継承戦争にお呼ばれしたときにわざと負けて領土を減らしたり、いらない国を継承してしまったのを属国として復興させたりして削減している。余裕がある時に破門戦争にて、復興できる単位で割譲させて置くと、BBR-のための貯蓄となる。   1535年

 ローマ帝国の領土の北端が全てモスクワ領と接している。弱体化させるために恥知らずにて宣戦。  ちょこちょこと領土を占領してみると36%でノブゴルドが復興できるらしいので軽い気持ちでポチ。12領ももってる。。。  まぁスウェーデンから奪った領土と分断したり出来たのでよしとします。

 ノブゴルドは欲しいけれど優先ではない。帝国加盟しているのでしばらく放置します。

1537年

 属国のポルトガル継承。なかなか継承しないから属国は継承しないのかしらと思ってたところでした。

1540年

 黒海からペルシア湾まで一気にティムールから領土を奪い取る。この時期は対抗改革で宣教成功率がいいので復興できる国の首都プロバンスのみ宣教師を派遣し、カソリックの国として再生させます。

1445年

 モロッコが植民とかしてるぽいので増える前に叩こうと宣戦。アルジェの旧来の領土を割譲させ、アルジェを育てて属国化解除。頑張って生きていくんだよ。

 カソリックとして再生した国々は進行方向に別の属国が出来たり安全な状態になったら順次属国化解除していってます。そのほうが勝手に領土増やしてくれるので。そして帝国領土がどんどん増えていくと。

 これを帝国復興したらどうなるんだろう・・・と思ってやってみると、なぜかいきなり体制変更で安定度マイナスなのに帝国革命始めたりして、ズタボロになってますわ。これは駄目だ。

 ということで貴族共和制に政治体制を変更して安定度が回復してからAIにお任せ。なぜかというと君主制は正統性っていう厄介なものがあって、戦争に明け暮れるとどんどん下がって反乱率がうなぎのぼりになるからですわ。  これだと比較的落ち着いてるんですが が が ぬーん。全然動かない。領土増やすつもりが全く無いようで、属国を併合したり程度。。。世界征服に歩み出さないのかAIは。  しばらく眺めていても、売られた戦争を買う程度で一向に。。増えませんね。。  BBWのボーダーはとっくに超えてるけれど戦争めったに売られないしで退屈な世界情勢です。

 とりあえず退屈なので元に戻して、月収320D、年末収入1192Dなカスティーリャ。  毎年500D程度の余裕が出ていたので大幅な軍拡を進めている。

 ふとミラノを見てみると、プロバンス数でカスティーリャの1.5倍、王位要求されている数8  ・・・継承出来なそう。。。

 ということでしょうが無いので戦って奪い取ることに。

1549年    ミラノの首都を取り巻くように割譲&黄金産出のゲルツ・クレイン割譲、いくつか国家復興にて終戦。ヨーロッパ第3位の国家が領土を半分以下に落とした日であった。

1551年

 イギリスが植民するくらい余裕があるらしいので叩きに。同盟国が隣接するプロバンスを割譲させていくので眺めていると、皇帝の死亡、摂政議会となり正統性がとても危うい状態なので2プロバンス割譲のみで終戦。  終戦と同時に即位。。カスティーリャは3代続けて女王が統治しています。。

 さてそろそろまたティムールをいじめてインドに向かうかと見てみるとモスクワがペルシア湾まで伸びていました。通りで恥知らずが付いているはずだ。。

 というわけでモスクワ弱体&インドを目指す一石二鳥で恥知らず戦争開始。

1553年

 モスクワが領土を無駄に広げてくれたおかげで、リューベック駐留部隊、ダンツィヒ駐留部隊、トラキア駐留部隊、ペルシャ湾駐留部隊と4つも隣接する部隊が使えたので同時進行で圧倒する。  いつもは担当方面の1部隊、多くて2部隊しか動かしてないのです。4つ同時進行はさすがに人的資源の減少率がハンパなかったですが。

 中東をがっつり割譲させ、モスクワ近辺の小国を全て復興にて終戦。

1557年

 ミラノが植民してるらしいので宣戦、同盟国がミラノの領土を奪っていくのを待ってからロンバルティア割譲にて終戦。これでミラノはもう洋梨なのでそっとしておいてあげます。

 そこへいつも開戦中を狙って小国を狙ってくるデンマークがまた来ていたので小国に領土取らせながら待っていると意外と元気なモスクワがデンマークに宣戦してきたので領土を削るのを待ってみると、デンマークが属国化可能なくらいに領土を削ってくれたため、属国化にて終戦。

 フランスの代わりに諸侯との友好度上げに貢献してくれたいい子でした。でも継承して消えることでしょう。

 ふとみると、イギリスとモロッコの休戦が切れていたので宣戦、モロッコの保証国だったシリアが付いてきそうだったのでシリアにも同時に宣戦。

 気がついたらペルシア湾のCOTが手中にあったけれどファールスっていう基本税の安い土地だったので潰して、お隣りの基本税9のフーゼスターンにCOT構築。

1566年

 モロッコ黄金産出とその隣の沿岸+アルジェに2領割譲で終戦。イギリスは同盟国にあちこち割譲させられているのでお金だけで終戦。シリアはオマーンやらアダルやらまで飲み込んでいたらしいので戦力を削ぐためにユダヤのみ割譲で残りは飲み込んだ国々を復興で終戦。

 Jerusalemつくろうとしたら。。。プロテスタント改革が発生したらもう無理だそうで。。。せっかくこの一帯管理させようとおもったのにぃ。  記念碑が14もあるので、国威1%うp程度のボーナスはとても要らないです。。

 そしていよいよインドに向かうためにティムールに再度宣戦。  とおもったら懲りずにまたイギリスが植民地を作ってるらしいので宣戦、同盟国達に蹂躙してもらいます。

 その間にティムールに通行許可をもらって領土を下調べ。。

1568年

 パレルモに新COTが誕生。COT潰して作ったのがまずかったらしく新規に作られてしまいました。まぁ税収9のパレルモなら妥協できるレベルだ。ということで早速破門して宣戦。

 首都残して同盟が割譲してくれたため属国&婚姻と処理  そこへナバラがワステカへ宣戦。黄金取られるのはよくない気がするので慌てて宣戦、黄金2州+封鎖にならないように沿岸部一個ゲット。

 だんだん構成国が外部に目を向ける余裕が出来ているらしく、あちこちに進出していてとても慌ただしい。欲しい土地を奪われない用にあっちにいったりこっちにいったり。

1570年

 ついに、新大陸、暗黒大陸まで勢力を伸ばす欧州第二位の国ボヘミアとたもとを分かつ事に。・・・ミラノと同じ理由で継承出来ないからこっちからふっかけるわけですが。

 ボヘミアは欧州中心部からそう遠くないので、各COTに駐留させている部隊がすべて使えるのであっという的な蹂躙具合。同盟国の占領のお手伝いとボヘミアの主力撃破しかしませんが。

 そして同盟国に領土を削ってもらって首都に接近していきます。今回は首都周りまでは割譲させれなかったようなので、適当に同盟国が割譲した領土の中核放棄とかで済ませておきます。   1575年

 せっかく育てたアルジェがプファルツに継承されて消えました。ちょっとしょんぼり。メキシコの封鎖対策で取った沿岸の領土にCOTを構築。新大陸の富もカスティーリャのCOTに集まることになります。

  1580年頃

 ティムールからペルシア湾からインド目前までの沿岸部の領土を奪う。あと1歩。。  気がついたらなんだかザポイが植民しまくって大国化しそうな気配が。。

 いつの間にかカソリックの国として再生させた旧オスマン領のカラマンが旧シリア帝国の領土をほぼ占領してどんどこ帝国領土が広がっていってます。

1590年    祝 帝国領土エジプト到達  すでに帝国はエジプト、インド目前まで広がりました。

1595年

 ザポイがインカを狙ってそうなので慌てて宣戦。そしたら同盟国まで入り乱れてカオスな状況に。。結局黄金+沿岸部1個のみ割譲で終戦。これで新大陸にはもう用がない。

 

~今ここ~


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