プレイレポ

船乗りの町

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はじめまして

 どうも、丼者と申します。今回扱うのはハンブルク、北ドイツはエルベ川に沿う河川港湾都市であります。  ハンザ同盟都市ということで歴史的にもよく知られた街ですが、歴代のパラドゲーならではのヒストリカルな 存在感も見逃せません。  中世においては、神聖ローマ帝国から交易特権を与えられて帝国自由都市として諸侯の介入を拒むとともに、 東方十字軍ではキリスト教布教の拠点ともなりました。  近世では、ハンザ同盟が衰退を始める一方で、大西洋、新大陸との貿易の窓口となり発展します。  近代に入り、ドイツ帝国に併合されるものの、第一次大戦末期に反乱を起こしてドイツの敗戦にとどめをさした のはこの地域でした。  今日、ロッテルダムに次ぐヨーロッパ有数の貿易港、ベルリンに次ぐドイツ第2の大都市なのだとか。

 これはやってみなければなるまい。  開始時1プロヴィンスとマゾいプレイヤーホイホイ仕様となっておりますが、ハンザ同盟で重商共和政という 唯一の国家であり、潜在力の高さをうかがわせます。貿易マニアにはたまりませんね。  HttTで「ハンザ同盟」が国家になった以上、ハンブルクでAARが書かれるのははこれが最初で最後になるのかもし れません。(わざわざハンブルクでプレイする人そんなにいるのか)  

プレイ条件

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