フランク王国再興

前回の戦いから6年

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アラゴンが同盟国シチリアにちょっかいを出し

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それを好機と見た、ひさびさ登場のブルゴーニュが宣戦布告してきた。

かくして フランスはまた、望まぬ戦乱に身を投じることになる。

あーもう。 早く新大陸の原住民相手に、征服戦争しに行きたいのに!

*今回、写真の枚数多いです、ご容赦ください。 今回は時系列でなく、戦争別で分けてみました。

1494年2月、悪評12.7、対アラゴン防衛戦

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アラゴンの同盟国は、ヴェネツィア、リエージュ、クレーフェ。

対ヴェネツィアに関しては、海戦においてリベンジ戦となる。 大丈夫、今回は一味違うぜ。

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まずはアラゴン艦隊相手に試し切り。 最新鋭のガレアス船の力を見よ!

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倒しきれなかったあたり、大したことないかも、こちらの数も少ないし。 これはヴェネツィア艦隊相手に、過信は禁物か・・・

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そのヴェネツィア艦隊をクレタ海で捕捉。 ん?数が少ない。どうやら艦隊を2つに分けているようである。

愚かなり、速攻で各個撃破あるのみ。

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おそらく手薄なマディラ諸島あたりを狙ったのだろう。 アルメリア湾にてヴェネツィア艦隊の半数を捕捉

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そして撃破。

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ついでに傷ついたアラゴン艦隊にとどめを刺す。

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残りのヴェネツィア艦隊も壊滅。 敵は海軍戦力のすべてを失った。

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1495年2月 リエージュと和平 リエージュ滅びたのはこの後だっけ?小物のことはどうでもいいのであった。

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1499年2月 ヴェネツィア相手には、イピロスとクレタを独立させて終戦。

これでヴェネツィアの領土は残り5プロヴィンス 滅亡も見えてきた。

1494年4月、悪評12.7、対ブルゴーニュ防衛戦

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いっぽう、ブルゴーニュの同盟国 当初はスコットランドとリューネブルク、他ドイツの小国、くらいだけだったのだが

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教皇領とモデナが後から参戦。

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1496年3月 教皇領を属国化。悪評13.2。摂政評議会中で、破門されずに済んで助かった。 これよりずっと飼い殺しにする。

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スコットランドにも主力を派遣 全土制圧をかける。

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1497年7月 スコットランド属国化。悪評14.9

国策に「新世界の探索」を取ってなければ無視してやってもよかったのだが 殖民始められるとやっかいなので、芽を摘んでおく。

これで、この世界でイギリスの旗を見ることは、ほぼ無くなった。

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1498年5月、モデナ属国化、悪評17.1

フィレンツェ方面への陸路をふさいでいるので、仕方なく属国化。

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1499年5月

そしてリューネブルクを一発併合、悪評22.0

だが、これは悪手だったなぁ。 ドイツ沿岸部をへこますのを優先したようだが、治安維持が面倒だった。

終戦

かくして 属国3つと併合1国 悪評満タンになってしまって、講和条件はこんな感じ。

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1499年5月 ブルゴーニュと和平。 教皇領とモデナをおとりに、プロヴィンス割譲を免れた形だが けっこう金持ってたので、許す。

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1499年6月

開戦からほぼ5年占領下においてやったが、こいつにはもうウンザリ。

王位継承

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戦乱の中の1498年2月 アンリ2世=ド・ヴァロワ、つつがなく王位継承

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同年9月、息子シャルル誕生 早ぇーなオイ、お前まだ15歳だろ。

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6-8-6と、だいぶよさげなので、がんばって生きて欲しい。

混乱の時代へ

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GC開始から100年 こうして悪評にまみれながら15世紀が終わる。 おかしいなぁ、この50年も防衛戦争しかしていないのに。

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そして16世紀 カトリック世界全体が病に冒される、アノ季節がやってくる。

続く


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