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- 1 (2014-05-29 (木) 16:57:08)
- 2 (2014-05-29 (木) 18:11:49)
- 3 (2014-05-30 (金) 10:09:33)
- 4 (2014-05-30 (金) 15:24:28)
ヴァロワ家の危機†
1471年7月
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継承者シャルル、病に倒れる。
おいぃぃ。もうこれで3人目だぞ？ 今の王様、もうだいぶ王様やってるぞ？ 今死なれるとたぶん断絶しちゃうぞ、頼む！生き残ってくれー
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願いもむなしく、三男シャルルは天に召されたのでした。享年20歳。
その11年後。
1482年2月 4男アンリ2世、誕生。
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「まだ勃つのか！すごい」 「きた！継承者きた！」「メイン継承者きた！」「これで継承るる！」
現国王、ルイ＝6世ド・ヴァロワ、満62歳 いまだ現役。
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ちなみに、能力的には長男アンリの見る影もないが このさい、贅沢言わない。
1485年1月、悪評5.9、対ヴァネツィア防衛戦†
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なんか神聖ローマ帝国皇帝からお呼び出し。 ヴェネツィアへの警告戦争。
別に盟友になった覚えはないのだが・・・ いいのか？ヴェネツィア領のシエナとフィレンツェ、帝国外しちゃうぞ？
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と、思ったら、代表に選ばれちゃって、それじゃ済まないみたい。 皇帝の権威とかメンツとかどこに行った？
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敵はヴェネツィア、ラグーザ、チュートン騎士団、スイス、アクイレイア。
対するこちらはフランス連合（だいぶ減った）オーストリア、スコットランド、 に加えて、プファルツ選帝侯が参戦。
中央イタリア4プロヴィンスの獲得が目標となる。 では、出撃。
青色艦隊、敗れる。†
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先のアラゴンとの海戦で2倍の敵を無傷で破り、自信を深めていたフランス艦隊は ティレニア海沖でヴェネツィア艦隊と交戦。
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うお、やっぱ大型艦30隻相手は無理があったか・・・ 指揮官が居て、戦訓で勝っているから、いけると踏んだのだが。
たぶん、政策スライダーが海軍寄りとかで、士気で負けてるせいかな。
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あわてて小型艦4隻を追加して、アクイレイアの艦隊を沈めるも 追いつかれて傷を広げる始末。
これで制海権は握られてしまった。 ならば陸から攻めるのみ。
アクイレイア領を通過して、ボスニアあたりまで広がるヴェネツィア領まで 陸路で遠征することが決定された。
損耗による厭戦感情の上昇が気がかりだが、仕方ない。
和平交渉ミス†
1486年5月 スイスをある程度ヘコました時点で講和。
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うを、しまった、クールを攻略したの、プファルツじゃん・・・ 悪評3点使って、プファルツに領土をくれてやってしまった、大失敗。
ちなみにこのスイス領、1プロヴィンス削っておくことには大変意味がある。 それは、「次に戦った時に、戦勝点100点で属国化できるようになる」ということだ。
まぁ、やってしまったものは仕方ない。今はヴェネツィア戦をがんばろう。
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1487年8月 アクイレイアから2領いただく
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翌1488年2月 戦勝点40点ちょいでヴェネツィアと和平。 合計大学3つオイシイです。悪評17.3
海戦で負けたせいで3年間の泥沼戦争になってしまった。
崩御†
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1492年12月 名君ルイ＝6世・ド・ヴァロワ、崩御。享年72歳、在位50年。
即位当初は早死にしそうとか言われた君主だったが その在位は長きにわたり、フランスをさらなる繁栄に導いたのだった。
続く
