1468年 4月1日深夜 植民地相、提督、元帥、ユタ(沖縄のシャーマン)、高級武官(タマネギ)などが列席
いろいろあってドーン!
「カリブでウッハウハ!勝ちまくりィ!モテまくりィーーーーーーーーーー!」
「ポリネシアンの噂では、遥か東方にめっちゃ豊かなカリブってとこがあるねんて」
一方、先ほどまで、誰々はヤリマンだとか、何処其処の売春宿は、全員足がクサいだとか 会議とは名ばかりの雑談に堕していた重臣達は、あっけにとられていた。
「これは回教徒技術者とポリネシア商人に作らせた最新の世界地図だ。〆(゚ε゚*). サササ」
さて、大航海時代に入った琉球は、インドへと針路をとる。 超急いで向かう。 周辺諸国から、通行許可お断りの看板を出されてたからである。畜生。 探検家が無能だったこともあり、新しい土地の発見が全くない。マジでやる気ねえだろ。 コグ船団が、ほとんど息をしてないのに、のんびりクルージングってか。めでてえな。 野菜がないから壊血病で死ぬだろ。お前はクビだ。畜生。
なんつってるうちに、コグ船一隻沈没させながら、インド最南端を発見し
という条件で対戦相手を募集。
気付かなかったけどBBR10もらってんぞ!
さていろいろあってモルディブ王は流刑の身となった。 首里からシベリアまで、一か月以上かかる。 モルディブ王と護送役の武官達は、退屈しのぎに しりとり、山手線ゲーム、お互いに好きな女を告白しあう等 以外にも親睦を深めあっていたが、 オホーツクに着くなり旧王はバーニングハンマーで気絶させられた後、 32文ドロップキック砲でコグ船から極寒の地に打ち落とされた。
さらばモルディブ王
白銀の大地では
きっと貴公の頭が光輝くだろう
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