※最新の拡張パックHTTTに基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。 ※リンク先の情報はHTTTに基づいていないかもしれません。
技術は5つの分野に分かれており、経済(Economy)画面で現在の技術レベルを確認でき、技術開発への投資金額を決定できます。
※投資効果は概要です。
経済(Economy)画面上は、陸軍(Land)の下に、安定度(Stability)、国庫収入(Treasury)がありますが、これは技術ではありません。
技術に似た効果をもち、プレイヤーの意志で選択できるものとして国策(National Ideas)と専門家(Adviser)があります。
国策は、技術のレベルが向上すると選択できるようになります。選択できる国策の総数は政府技術のレベルで決まります。レベル4で1つめ、レベル9で2つめといった具合です。海軍(Naval)、陸軍(Land)、探索(Exploration)、国家(State)、文化(Culture)に分類されており、解禁レベルに制限がある一部の国策を除いては、任意に選択できます。序盤でよく選択するものとして新世界の探索(Quest for the New World )がありますが、これを選ぶには政府レベル4以上は当然として、交易技術(Trade Technology)についてもレベル7が必要です。安定度を犠牲にすれば、一度選択したものを変更することもできます。
専門家(Adviser)は、仕官待ちしている者たちを3名まで雇えます。専門家の種類と効果の概要はイン・ノミネのマニュアルか【日本語版イン・ノミネ】宮廷顧問あたりに大体は記載されているので参照してください。それぞれの専門家には能力のレベルがあります。例えばタレイランは、外交官のレベル6(最高)でありレベル1の6人分の働きをします。仕官待ちしている専門家の中に欲しい種類の専門家がいない場合には、文化伝統などを消費して養成することもできます。しかし開始1年後には他国から大放流されますので、ろくな連中がいない場合はムリに雇ったり養成したりせず、まずは1年後の10月14日を楽しみに待ちましょう。
なお開始時点で仕官待ちしている者や、自ら養成した者は、自国出身者ということになっており、1年間(365日)は他国に雇われません。また自国出身者が他国に雇われた場合、自国に支度金らしき臨時収入が入ります。
他のゲームと比べて難しい点は、
とりあえず何をすればいいか分からない人は、