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ボヘミアの。 |
前回の戦乱から11年、中核プロヴィンスを7つも回収し、財政は健全化 厭戦気分もすっかり収まったところだが、 いまだ悪評は16点。 もう10年は雌伏の時を続けるほかにあるまい。
なるべく陸軍の支出を抑えたいので 暴動発生の可能性のある南部(旧サヴォイア領)と北部アルトワに 歩兵12000、騎兵6000を半分に分けて配置している。
これは陸軍保有限界の1/3以下で、なんとか反乱軍に負けない程度でしかない。 なーに、前回、あれだけの大軍を退け、周辺各国を恐怖のどん底に沈めてやったのだがら かかってくるやつもおるまい。
思えば、それがよろしくなかったのかもしれん。
奴らは突然やってきた
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おぃィ? 元気だから防衛戦をするのは一向にかまわんのだが、もうちょっと悪評さめてからに してほしいんだが? そういえば前回の戦では、アラゴンは痛み分けで済ましたんだっけ。 なめられたものだ。
名目はラングドックの再征服、イベントで中核州をゲットしたようで。
で、随行するのがカスティーリャとブラバントである。
よし、ブラバントには属国になってもらって、残りの悪評(限界が26くらいとして・・・) は、アラゴン領を奪って思い知らせてくれる!
カスティーリャについては、こないだ姻戚を断られているのが ここにきて祟ってしまったか。 まぁ、何度も同盟の要請を断っているしなぁ。
まぁ、ここで叩いて、勢いを削いでいく方向となろう。
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その状況を好機と見たのか、イングランドが絡んできた。 11年前の傷がぜんっぜん癒えず、国内カラフルでしましまじゃないか。
ま、いいけど。 こちらも今回は用意があるから。
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先の大戦以降、申し出があったので同盟しておいた。 意外と出番が早かったねぇ。
カレーの奪還は、余も悲願とするところ。 せいぜい役に立ってくれたまえ。
尚、こちらの陣営は、フランス+属国連中+スコットランド、で全部。 イングランド側ではリエージュが参戦している。
まずは分離している陸軍、総勢18,000をイル・ド・フランスに集結 ブラバント・リエージュを潰しにかかる。
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おのれ、ヴァロワ家に名を連ねていながら、余に弓を向けるか! |
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んで、けっこう苦戦したので将軍を雇う、先の将軍はすでに死亡 |
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ちなみに文化政策で「最後の馬上槍試合」を取っている |
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陸軍の戦訓が年次+4される、(期限付きだけど)資金に余裕があれば取っておきたい |
1428年8月 同盟国スコットランドは、早々にイングランドとの単独和平を結ぶ。
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内容は、前回得た2プロヴィンス分の領土主張撤回と賠償金 賠償金ウマー、うはうは。といったところか。
これでイングランドからの上陸部隊も警戒する必要があるが 想定の範囲内でもある。 いいよ、もう5年したらもう一回呼ぶから。
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1429年4月 リエージュ降伏 迷ったけど、賠償金で許してやることとする、けっこう持ってるし。 この時点で悪評14.2、すでにブラバントの予約があるのでね。
ちなみにリエージュはルクセンブルグにも宣戦されてて 翌年には地図から居なくなっていた。
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こっちもだいぶ |
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片付いてきたところで |
1429年7月
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シャルル6世ド・ヴァロワ没 享年60歳、在位49年
wiki見ると精神障害とかろくなこと書かれていないが ゲーム的にはオール8の名君であった・・・
続く