アドリア海の女王

前口上と後口上

HttTで「通商同盟」なるシステムが導入されたのを機会に、 このシステムを堪能できそうな国(=ヴェネツィア)でプレイしてみることにしました。 タイトルの「アドリア海の女王」はヴェネツィアの別名からとったものです。

「テッラ・フェルマ」とは「動かぬ地」という意味の造語だそうで、 日本語にどうしても訳すのならば『本土』となるのだとか。

史実では、15世紀初め頃、ドイツ方面の通商路の安全確保の必要性から 北方の属州拡大政策をとっていたところ、 16世紀に入るとインド航路経由で胡椒が入ってくるようになってしまったので、 他の儲け口を見つけるために、『本土』で農園やら工業にも力を入れるようになった、 というのが「テッラ・フェルマ」なるものみたいです。

語り手としては、「動かぬ地」という造語を作っちゃうあたりが、 ヴェネツィア人ぽいなぁ、なんて妙に感慨深く。

え? インド航路発見されたら、本編どうするのかって? まだ、15世紀半ばなんだからそう慌てずに(笑)

週末プレイヤー&執筆なので、相変わらずまったりと更新する予定です。 今後とものんびりとお付き合い頂ければ幸いです。

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