聖ヨハネ騎士団領AAR

前回Hospitaller(3)

十字軍

1453年11月、聖地奪還に向けシリアに対する大規模遠征を開始する。

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シリア軍の再建は進んでおり数的には負けているので、

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まずは自領に敵を引きずり込み各個撃破を行っていく。

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1458年1月、シリア領の大半を占領、4州を割譲とドゥカルディルの独立で講和。 独立させたドゥカルディルは即同盟破棄・侮辱を行い宣戦し年内に併合した。

1459年1月、先の戦争で得た領土が飛び地になっているので、

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本土と繋げるべくイラクに宣戦布告する。

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同年5月、ビザンツがイラクと戦争中の隙を狙いローマ領回収を掲げ宣戦して来る。 急ぎ軍をコンスタンティノープルに向け11月に占領、痛み分けで講和する。

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翌1460年9月、イラクに2州を割譲させ講和。 飛び地を本土と繋げることに成功した。 と、ここでイベントが発生し、

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CrusaderStates(恐らくかつての十字軍国家領)の中核州を得た。 1461年1月、マーカス・アントニウス1世逝去。

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軍事・外交に秀でるファブリキウス1世が総長となる。 これは拡張が捗りそうだ。

同年5月、聖地奪還の仕上げにマムルーク朝に宣戦する。

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これといった苦戦も無く1461年12月16日にマムルーク朝を併合し、 初期目標である聖地奪還を果たすことに成功した。

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キリスト教徒によるイェルサレム統治は1239年にアッバース朝奪取されて以来、実に222年ぶりのことである。

1462年1月、再びCrusaderStatesが中核州となるイベントが発生しユダヤに中核州を得た。

悪人

ここに来てBBRが23.5とかなり増えてしまっているので、 拡大は控えめにミッションをこなしていくことにした。

1475年12月、2つ目の国策が選べるようになったので、

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権利章典を選択しました。

斜陽の波国

そして時は流れ1480年3月、マップや情報を見てみると北の大国ポーランドが

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崩壊中だったのでその流れを加速させるべく宣戦。 黒海沿岸州に軍をなだれ込まさせる。

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すると、ポーランドに再征服CBのあった周辺国が一斉に宣戦。 崩壊は確実となった。(この時点でノルウェー及びリトアニアとの同君連合も解かれていた)

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同年11月、ファブリキウス1世逝去。 そして翌年8月、ポーランドにグルジア・ウクライナ・ザポロージエ・トレビゾンドの4国を独立させ講和となった。

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これでポーランドは国土を分断、再起は難しいだろう。

東進の為に

1483年11月、分断されたポーランドに隣国イラクが攻め入っていたのでこの国も分断させるべく宣戦。

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イラクの全軍はポーランド領に出払っていたので力攻めで各地を攻め落としていく。 翌年8月に1州割譲とアッシリア独立で講和。

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イラクも分断された。

浪漫

さて、バニラではカソリック国家がユダヤを領有するとイェルサレム王国を再興させる政策がありますが、 今回のMOD DaTにおいて聖ヨハネ騎士団が領有した場合はどうなるのでしょうか?

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このような政策が表示されています。これを実行すると…

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イェルサレムに変体!

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さらに政体は変わっていません。 つまるところこれはイ ェ ル サ レ ム 騎 士 団 爆 誕

コメントには「プロテスタント騎士団を」との声がありましたが、 なんか違う騎士団誕生してしまったところで、次回Hospitaller(5)に続きます。


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