EU3 In Nomine 施設レビュー のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2012-01-24 (火) 08:25:24)
  • 2 (2012-01-24 (火) 08:25:24)

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EU3講座

EU3 In Nomine 施設レビュー†

寺院†

最初に建築可能になる施設。安定度コストを低減してくれる分かりやすい施設ではある。 しかし序盤はその他のことに金銭を使いたい為、どうしても後回しにされる。 小国では安定度が上がりやすいため不必要なことも多いが、大国の場合は余裕がある際にこつこつ立てることをお勧めする。徐々に利いてくる施設である為存在すれば嬉しいが、反面必須というわけでもない。

工房†

序盤施設の中で一番重要。恒久的に税率を上げてくれるのは序盤の国経営の支えとなるだろう。 これだけのために統治4の後は真っ先に生産9を目指していいぐらいである。 序盤の建設費用50は多少重いが、中核州に立てれば建設費は25年で元が取れる。（毎月の研究費用分も含めれば実は12年と6ヶ月で元は取れる） 国が広ければ広いほど威力を増す為、間違いなく建てておこう。ゴミプロビもこれがあればそこそこ使える。 なお、毛皮の需要を引き上げる効果もある。

連隊キャンプ†

人的資源を改善する施設。しかし建設費用の200はとても高く手が出ないことも多い。 全てのプロヴィンスに建設することはゲーム後半まで困難なので必要であるプロヴィンスに限定して建てていくのが正しい使い方になるだろう。 小国なら貴重な人的資源を補う為、全プロヴィンスに立てることになるだろうが…。 なお、微量ながら金属資源や食料資源の需要量をあげる効果がある。

造船所†

とても遅い造船速度を一気に引き上げてくれる施設。ただし、非常に金がかかり、お値段なんと500ダカット。 とてもじゃないが全沿岸プロヴィンスに立てる余裕は無い。 海軍を生産する場合はこの施設を使うことを見越してある程度生産箇所を決めてまうか。 あるいは大国の場合はこの施設を作らず、全沿岸プロヴィンスで並列に作っていくかを決めてしまうべき。 どちらかといえば小国でこそ役立つ施設といえなくもない。

按察署†

ゲーム中盤のバランスブレイカー。この施設により年初の税収が一気に増加する。 中核州に建てるのが基本だが、非中核州に立てても年初収入が10%から60%へと跳ね上がる為、全土で建てて問題ない。但し、反乱率が上がってしまうため、宗教が違っているプロヴィンスには建設を控えた方がいいだろう。 とりあえず、多少インフレを起こすか、借金してでも建設した方が良い施設である。 建設時は直接税が多い地域から積極的に建設していこう。

裁判所†

市場†

税務署†

陸軍士官学校†

海軍士官学校†

税関†

     

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