政策関連の政策†
Adopt Imperial Administration†
政治体制をImperial Governmentに変更します。
役人の獲得数が増えるのでImperial Governmentを採用することは大国の維持に適しているでしょう。
ただし、政治体制の変更はlegitimacyを半減させるので、そのあたりを考慮に入れるべきです。
また、君主の称号が「皇帝」になるのでキリスト教諸国では雰囲気を損ねてしまうかもしれません。
そのためかAI国は国教がカトリック・プロテスタント・改革派のいずれかの場合、この政策を実行しません。
実行可能条件
- 所属する技術グループが西欧・東欧・イスラムのいずれかである
- 政治体制がFeudal MonarchyかDespotic Monarchyのいずれかである
- 安定度が1以上である
- 領有する州の数が30以上
- 戦争をしていない
- 属国ではない
効果
- 政治体制がImperial Governmentに変更
- 安定度が3低下
- 威信を5獲得
Adopt Plutocratic Administration†
政治体制をMerchant Republicに変更します。
AI国は3州以上を領有している場合、この政策を実行しません。
実行可能条件
- 所属する技術グループが西欧・東欧・イスラムのいずれかである
- 政治体制がNoble Republic・Administrative Republic・Republican Dictatorshipのいずれかである
- 安定度が1以上である
- CoTで活動中の商人が25人以上である
- 首都にCoTを有する
- 戦争をしていない
- 属国ではない
効果
- 政治体制がMerchant Republicに変更
- 安定度が2低下
- 商人を5人獲得
Formalize Separation of Powers†
立憲君主制下で三権分立的な政治改革を行う政策です。
良いこと尽くめの政策ですが、この政策実行後に政治体制を変更すると効果が打ち消された上に、安定度の低下と反乱発生がもたらされます。
実行可能条件
- 政治体制がConstitutional Monarchyである
- この政策が未実行である
- 安定度が2以上である
- 顧問にstatesmanがいる
- 戦争をしていない
効果
- 全国で反乱発生率-2
- 威信を毎年+0.01
- 役人を毎年+0.5
Cult of Reason†
ロベスピエールが行った「最高存在の祭典」を再現する政策です。
安定度がマイナスでないと行えないという珍しい政策です。
AI国は実行条件が整うと必ず実行します。
この政策実行後に政治体制を変更すると効果が打ち消され、安定度が1回復します。
こんなお祭り、誰も望んでいないのでしょう。
実行可能条件
- 政治体制がRevolutionary Republicである
- この政策が未実行である
- 安定度が-1未満である
効果
- 国全体の反乱率を+4
- 威信を毎年-0.02
- 技術開発コスト-15%
- 安定度回復コスト+10%