HttTの感想ですが、破門や恥知らずで、戦争の連鎖が起きると反乱が頻発して国が崩壊するケースが多い様に見えます。今回は、イングランドがスコットランドにあっさり蹂躙されている。 イングランド女王のメアリー1世が破門を食らっているので、英仏100年戦争もあって、年がら年中戦争をしていましたね。
あっさりと国土を奪われていますね 歴史を動かす4強(イングランド・フランス・オーストリア・オスマン帝国)の1つと思っていましたが残念です。
これで、勝負がついてしまいました このあと、イングランドは、あっさりと滅亡しました。 そして、スコットランドがイギリスになるという世にも変わったオチがついています。 1580年。スコットランドはブリテン島のほとんどを領有したためイギリスになりました
このあとも、ブリテン島は面白い動きを見せましたが、それはまた100年以上後で
1495年に大敗を喫したフランスですがプロバンスやイングランドの仏領を奪還して勢力を回復しました。
しかし、新生フランスも、ブルゴーニュの圧倒的な力の前に飲み込まれました。 その後、イル・ド・フランスのみの状態で長く生きてましたが、いつの間にか滅んでいました。 国土が分散していると、反乱の対応がうまくいかないなど、飛び地の維持が難しくなっていますね
ゲーム開始時に群雄割拠だったイタリアも少し整理されています。
1500年初めには北からヴェネツィア、トスカナ、教皇領、アラゴン領シチリアの4強の時代になっていました。 ヴェネツィアと教皇領がイタリア開放を合言葉にアラゴンを追い出しました。 その後、ローマ以南の領有権をめぐり、ヴェネツィアと教皇が争いましたが、トスカナが漁夫の利を得ました。
イタリアは、ヴェネツィアとトスカナの2強時代に入りましたが、ついに激突することとなりました
ヴェネツィアが圧倒的優位に立っています。 このままヴェネツィアがイタリアになるものだと思っていましたが、どんでん返しが起きました
な、なんとシチリア王国が登場 イタリア情勢は摩訶不思議ですね。
ドイツ地方は、東はバイエルンの人的下位国リトアニアが緩衝材となりますので、モンゴル民族のように東から大軍がやってくることはありません。 西はブルゴーニュがフランスとの間に蓋の様にのさばっていますので、東ほど安全ではありませんが、一応安定しています。 この地域で一番大きい国家はボヘミアです。すでにポーランドとハンガリー東部を占拠し、恥知らずですが一大勢力を誇っています。 それに続く国として、神聖ローマ帝国皇帝のバイエルン、オーストリア、ハンガリーがあります。
ボヘミアは北ドイツのドイツ諸侯を徐々に飲み込んで、ついにバルト海に出ることができました。 バイエルンがオーストリアとの戦争に勝ち、オーストリアを2つに分断しました。 オーストリアとハンガリーが、生き残り競争も結果が出そうです。
オーストリアとハンガリーの戦争の間にバイエルンは、アドリア海に進出することができました。 ドイツも大きく変わっていきそうです
約100年前に陥落したコンスタンチノープルを取り返すチャンスが来たみたいです。 リトアニア・バイエルン連合の十字軍はオスマン帝国に侵攻しました。 この戦いで、オスマン帝国を破りコンスタンチノープルの周辺まで勢力圏に入れました。 これにより、オスマン帝国滅亡のカウントダウンが始まりました。
フランスを掌握したブルゴーニュと神聖ローマ皇帝でありドイツを手中に入れているバイエルンが激突した。 EU3の陸のラスボスとうわさされるブルゴーニュの圧倒的な数の前に押されるバイエルン
国土が2つに分割されて、この時点では、バイエルンが終わりだと思っていました。 また、オーストリアは、スイスっぽくなっています。こちらも、蹂躙されるのでしょうか
国名 | 収入 | 陸軍 | 海軍 | 交易 | 生産 | 統治 | 1550年 | 収入 | 陸軍 | 海軍 | 交易 | 生産 | 統治 |
ブルゴーニュ | 157.7 | 21 | 21 | 19 | 22 | 21 | 107.1 | 20 | 17 | 17 | 19 | 17 | |
カスティーリャ | 155.5 | 21 | 21 | 19 | 22 | 21 | 88.9 | 17 | 17 | 15 | 18 | 17 | |
モスクワ | 126.8 | 21 | 19 | 17 | 21 | 17 | 82.4 | 18 | 15 | 12 | 16 | 11 | |
ヴェネツィア | 106.3 | 22 | 22 | 22 | 23 | 22 | 36.0 | 18 | 17 | 16 | 18 | 18 | |
キプロス | 101.6 | 17 | 22 | 25 | 20 | 25 | 69.6 | 15 | 15 | 19 | 15 | 21 | |
バイエルン | 67.2 | 21 | 21 | 21 | 22 | 21 | 56.9 | 17 | 17 | 16 | 17 | 16 | |
ボヘミア | 66.2 | 22 | 21 | 21 | 22 | 20 | 45.7 | 18 | 17 | 16 | 17 | 16 | |
明 | 59.1 | 9 | 8 | 8 | 10 | 9 | 62.3 | 8 | 7 | 7 | 7 | 8 | |
イギリス(スコットランド) | 56.5 | 21 | 21 | 21 | 22 | 20 | 35.8 | 17 | 17 | 16 | 18 | 16 | |
マムルーク朝 | 53.2 | 17 | 16 | 14 | 17 | 14 | 38.3 | 10 | 10 | 10 | 12 | 10 | |
ブルターニュ | 51.3 | 22 | 23 | 22 | 25 | 22 | 27.1 | 18 | 18 | 17 | 19 | 17 | |
リトアニア | 48.5 | 20 | 18 | 16 | 18 | 17 | 36.2 | 17 | 15 | 14 | 15 | 10 | |
ポメラニア | 44.1 | 22 | 22 | 22 | 25 | 22 | |||||||
ポルトガル | 43.6 | 21 | 21 | 19 | 22 | 18 | 23.8 | 17 | 17 | 15 | 17 | 16 | |
スウェーデン | 42.9 | 22 | 21 | 21 | 23 | 21 | 23.6 | 17 | 17 | 16 | 18 | 16 | |
ヴィジャナヤガル | 42.0 | 10 | 9 | 11 | 10 | 9 | 29.1 | 8 | 8 | 9 | 8 | 7 | |
ペルシア | 40.5 | 16 | 16 | 13 | 21 | 10 | |||||||
ハンザ | 39.0 | 23 | 24 | 22 | 26 | 22 | 35.9 | 21 | 20 | 17 | 22 | 18 | |
オーウェルニュ | 31.7 | 21 | 21 | 21 | 23 | 19 | |||||||
プファルツ | 28.4 | 22 | 22 | 22 | 24 | 22 | |||||||
プロイセン | 28.1 | 21 | 21 | 21 | 22 | 19 | |||||||
オスマン帝国 | 27.3 | 20 | 18 | 16 | 18 | 17 | 23.0 | 17 | 16 | 13 | 16 | 13 | |
アラゴン | 26.8 | 21 | 21 | 21 | 23 | 21 | |||||||
ノヴゴルド | 26.7 | 21 | 21 | 16 | 23 | 18 | |||||||
ノルウェー | 25.9 | 21 | 21 | 21 | 23 | 19 | 20.6 | 17 | 17 | 16 | 18 | 16 | |
ビハール | 25.2 | 9 | 8 | 10 | 17 | 9 | 20.5 | 8 | 6 | 7 | 11 | 7 |
ポメラニア、ハンザ、オーウェルニュ、プファルツ、プロイセン、ノヴゴルドは、ほぼ交易だけの収入です ポメラニア、ペルシア、オーウェルニュ、プファルツ、プロイセン、アルゴン、ノヴゴルドが1550年からランクインしました。 1550年からアステカ、トスカナ(滅亡)、ジェノバ(滅亡)、チャガダイ、ティムール、リガ、アルジェがランクダウンしました。
交易地名 | 1600年総額 | 1550年総額 | 備 考 |
アントウェルペン | 1750.2 | 1160.9 | |
ヴェネツィア | 1329.5 | 796.9 | リグーリアの分が含まれたか? |
江蘇 | 758.1 | 668.5 | |
リューベック | 614.1 | 1214.5 | ダンツィヒの成立のため? |
ノヴゴルド | 508.0 | 463.7 | |
ビハール | 480.7 | 378.7 | |
アンダルシア | 464.8 | 268.4 | |
ダンツィヒ | 446.9 | 新規 | |
アストラハン | 407.8 | 294.0 | |
アレキサンドリア | 399.6 | 270.0 | マムルークの拡大 |
トラキア | 345.1 | 378.7 | オスマン帝国の縮小 |
サマルカンド | 343.2 | 250.0 | |
キエフ | 340.1 | 新規 |