HttTにおいて、 今回のゲームに関係ないが、こちらの図を見てほしい 競争力は、すでに配置している商人の数だけ、マイナスのペナルティーを喰う EU3ノーマルの様な世界中のCOTに5名づつ配置する戦術は使えなくなっている。 競争力の高いCOTに商人を特化する戦術が必要になってきている。 また、ハンザやヴェネツィア、リグーリアだけでなく、北ドイツ諸侯やイタリアや、キプロスのような孤島の勢力も、交易のライバルとなる。いやらしいことに、統一的交易方針や合理的商慣行の国策(National Ideas)を取って来るので、序盤から苦戦が見込まれる 特に、重商主義or自由貿易のスライダーで、自国の競争力+40%、開業+50%のボーナスは、価値のあるCOTに特化するとしても、ライバルは手厳しい。しかも、通商同盟で、奴らは、自分達では争わず、よそ者の商人を狙い撃ちしてくるので、腹が立つことこの上ない。
こちらはハンザの初期の交易MAPである。 この地域で大国になるボヘミアやポーランド、リトアニアをできるだけ早く、ハンザの通商同盟に加える必要がある。 特に、ボヘミアやポーランドはヴェネツィアやリグーリアと言う重商主義のライバルがいるので、初期に使う外交官はすべて、この2国の通商同盟加入に加える必要があると思う。 また、リトアニアは、交易商品の小麦(これだけで40ほどある)を奪われるが、残りの確保は何とかなると思う。 また、初期にイギリスが脱退するが、かの国は、友好200でも、通商同盟に加入しないので無視するしかありません。 また、モスクワは、友好200だと、可能性が少しありますので、意地で確保しても、おいしいと思います。 交易額を増やすことで、派遣した商人からの交易収入もありますが、COTを所有していれば、交易額の1/50を都市の収入から得ることができます。国勢調査でかさ上げすると、1450年くらいまで、リューベック一都市で、毎年60ダカットの歳入を得ることができる。 ただ、開始後ある程度立つと、ヨーロッパは、他の国の勢力圏がかぶりまくって、外交をすること自体が不可能になる。
毎年の歳入を積み重ねることで、2つ目の国策を得るころには、半分以上が騎兵の10,000以上の軍隊を所有しても、1500くらいの手持ち資金は余裕であると思う。 1つ目は、統一的交易方針だけど、2つ目は新世界にして、どこか新天地に逃げるのがよいのではないかと思う。
さて、次は、どうするか・・・・・と行き詰りますw 交易レボルーション