1603.JPG
1603

日が沈ずんだままの帝国

対スペイン第2戦
sr81.JPG

17世紀はひたすらポルトガル・スペインをタコ殴りにする展開が続くこととなった。 第一戦目で軍事力を完全喪失した両国は反乱軍を鎮圧することさえできず、休戦期間が終わった後も無防備な状態。 逆に反乱で領土が増えたアラゴンの攻略に手間取る展開。 それも第一戦目のみの話ではあるが。

戦国時代に突入した北米アメリカ
sr82.JPG

戦勝点を確保するために初のアメリカ大陸遠征を敢行。 しかし、遷都したポルトガルは残り少ない領土をほとんど反乱軍に占領されており、 スペインに至っては反乱独立したカナダにすでにフルボッコにされてる体たらく。

国家がモザイク状に点在しているため、各北米国家の通行許可が無いと飛び地の敵領土を占領できず、 思ったよりも一戦辺りの期間が長くかかってしまった。

安定度-3のため未だ改宗もできないスペインの図
sr83.JPG

まあ後は時間の問題だけなので、粛々とイベリア半島を制圧することに専念。

対スペイン第3戦対スペイン第4戦
sr84.JPG
sr86.JPG
対アラゴン第2戦対アラゴン第3戦
sr85.JPG
sr87.JPG
対アラゴン第4戦
sr88.JPG

一連の戦争でBBRがかなり溜まったてしまったが、ここでINで強化されたナショナルアイデアcabinetが選択可能に。 1年でBBR-1はさすがに強力。あっというまにBBRが消化されていく。

だが、戦争疲労の下がり方が遅く連戦の足を引っ張る。 なんだかんだ言って簡単には進めない訳ですな。

cabinet獲得&正教化で安定を取り戻すイベリア半島
sr89.JPG


対スペイン第5戦
sr891.JPG

1651年になるともはや風前の灯火のスペインであるが、生意気にもオーストリアと同盟を結ぶようになっているので必殺の迂回宣戦布告である。

状況だけ見るとアメリカ・ヨーロッパ大陸間戦争だがこちらはアメリカ側を相手する気ゼロw。 逆に相手国の戦争疲労が溜まると戦勝点ゼロでも属国化提案を飲む国が続出する。 こんなに簡単にアメリカ植民地が手に入るとはw

戦いの後、スペインはヨーロッパに1つ・南アメリカに1つの小国となる。

こうなるとみなさんおわかりだと思うが、次の対スペイン第6戦の果てに

後に南米のスイスと呼ばれる
sr892.JPG

これにてイベリア半島からのスペイン・ポルトガルの駆逐作業完了である。 初戦から実に60年越しの大事業であった。

何故にイベリア半島でケベックなのか
sr893.JPG

ただ、イベリア半島にはまだ、ナバラ・アラゴン・ケベック???が1プロヴァンスずつ残っているので まずはナバラ・ケベックを退治。 そしてアラゴンと思ったらオーストリアとの同盟が………。

丁度良いのでこの戦いよりオーストリアからドイツ・ハンガリー方面の旧ローマ帝国領を奪取することを目標としたい。


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS