ゲーム開始時のデリーはこんなかんじ。周りはデリーよりも小さい国が多いが、強国ティムールと隣り合っている。
経済的・人的資源でも周辺国の中では抜きんでており、さしあたってはティムールと友好を保ちつつ拡大を目指していく。
ただし国教がスンニ派なのに対し、各プロヴィンスで信仰されているのはヒンズー教と、色々とマイナスだ。安定度を1あげるのに2年近くかかってしまう。
西欧化に重要な中央集権‐地方分権スライダは0、革新‐保守スライダは0である。西欧化に必要な条件な条件は中央集権‐地方分権スライダが-1以下、革新-保守スライダは-2以下であることであるが、イスラムのシャイフの地位の創設(宣教師派遣費用+6%、安定度費用-5%、宣教師+0.5)と分離派の活動の禁止(暴動発生率+1%、宣教師+0.5、宣教師派遣費用-4%)のために保守主義に1つ寄せる。
記念すべき初代?スルタン ヌスラット・シャー。行政5、外交5、軍事5とあまり特徴がない。
開始直後ベンガルと同盟を組んだ我が国であったが,中核プロヴィンスを持つビハールを攻めることにした。
ビハールは交易中心地を持っているため兵士の数が多かったが人的資源の数ではデリーに敵わず、アウド、アラハバード、ビハールをあっという間に占領された。
1401年12月ビハールは首都以外をデリーへ割譲した。
続けてデリーはゴンドワナに宣戦布告。ゴンドワナを征服した。
婚姻とか軍増強とかのミッションばかり出ていたがラージプートを攻撃するミッションが出た。折しもラージプートはシンド+クジャラートと交戦中。これはチャンスだ!
ラージプートに宣戦布告。この後ネパールとは痛み分け、ラージプートからはジャイサイメールとウダイプールを割譲。
同盟国のデカンからの要請でオリッサに宣戦布告。
スンニ派諸国(デカン、ベンガル、デリー)VSヒンズー教諸国(ヴィジャヤナガル、オリッサ、マイソール、ネパール、トラヴァンコール)の戦いとなった。この戦争でデカンは大幅に領土を拡大。デリーは特に得るものはなかった。
同盟国のベンガルからの要請でチベットに宣戦布告。 スンニ派諸国(ベンガル、デリー)VSその他(チベット、ランナー、ペグー、シャンなどなど)。 チベット以外どこにあるのかわからないよ……。 無事にこの戦争も痛み分けで終わりました。
休戦協定が切れたので交易中心地もちのビハールに宣戦布告。 スンニ派諸国(デリー、カザフスタン、ベンガル)VSヒンズー教諸国(マニプール、タウング、アッサム、ビハール、オリッサ) 兵力の数はこちらが有利だが、カザフスタンは遠いし……。ベンガル(画面中央)にはアッサム(画面右)のいけにえになってもらうことにする。
なぜかアッサムが痛み分けしてくれた。残りは小国だけなのでビハールを併合、他は賠償金や痛み分けで手を打ってもらう。
クジャラートに大義名分・国境摩擦が出ていたので宣戦布告。クジャラートはラージプートとも交戦中である。
バローダとスーラトを割譲。 祝!デリー初の港だよ!これでカレーを輸出する準備ができたね!
たび重なる戦争により多少拡大。ティムールとデカンに挟まれ多少危機感がある。
戦争のことしか書いてない……。次回はもう少しがんばって書きたいと思います。