さて先のオーストリアから仕掛けられた戦争が終結し、 オーストリアとハンガリーの大幅な弱体化はなされた。
ミッションはエジプトの制服(マムルーク領土を征服する)だが、 はっきり言ってマムルーク領は細長く広い。 時間がかかりすぎる。 現在同盟も組んでおり、参戦要求すれば代わりに対応もしてくれる。 一度戦争すれば協力関係を再構築するのには多大なコストがかかってしまう。 ゆえにミッションはキャンセルする。
次に出たのはトランシルヴァニアの属国化だ。 これもワラキアミッションと同じく1つの州をコア化できる。
現在のカトリックの守護者はまたイングランドになっている。 まだイングランド海軍を相手にはできない。 ヴェネツイアや南イタリアなどを領有化しているために各地に守備兵を 置いたうえでしか手が出せないが、 まだそこまで陸軍をため込むだけの経済的な負担は負いたくはない。
そこでここで皇帝になる。 皇帝になるメリットは、 士気が0.25上がる。 スライダー変更が今より短期間になる。 行政官が今よりたくさんもらえる。 一番大きなメリットは、聖戦を隣接していなくても行えるようになることだ。 これでいつでも全てのキリスト教国家に介入できるようになる。
デメリットは 現在の政体の悪評限界+10を失うこと 安定度-3 国家正統性-50
技術力はまだ全て先行ペナルティを受けているので、 安定度への投資には問題はない。
1418/11 カステラが同盟国のアルジェリアに侵攻。 同盟参戦する。 今回の目標はアンダルシア(COT)の割譲だ。 あとからポルトガルが参戦してきた。
1421年1月にはカステラ、ポルトガル領すべてを包囲。 カステラ軍が1万5千ほど残っているがアルジェリア領であり、 船はすべてつぶしたので一体問題はない。 各都市が陥落するのを待つ。
イングランドがアラゴンなどとポルトガル沖にて海戦を繰り広げているのを オスマン皇帝は見ていた。 そして今ならにっくきイングランド海軍を壊滅させられると読んだ。 チャンスを見計らいジブラルタル海峡近辺にて強襲する。 そして今後この海峡にてイングランド海軍をせん滅する。 フランスがついてきたのが怖い。。 ヴェネツイアと南イタリアを含め、 オスマン本土も兵士はいない。 いまだに、カステラポルトガル包囲戦は続いているが、 2年内には終わるであろう。 陥落させてフリーとなった部隊は機を見て本土へと戻す。 今回の戦争の目的はあくまでイングランド海軍の壊滅である。 あわよくば領土もせしめるが。
1421年9月
1422年 カステラ、ポルトガル全都市陥落。 和平条件を確認してがっかり。。 1都市3BBRである。 聖戦理由だから1だと思っていたが、対アルジェの聖戦だから オスマン帝国には適用されないのか? とりあえず和平は保留しておく。 こういうことがあるので、参戦要求されても参戦せずに 独自で相手国に宣戦布告するようにしていたのだが、 レポのこともあり失念していた。
1423年10月 イングランドと教皇が和平。 アンコーナ独立。 さらに教皇の外交状況を確認すると イングランドによってすべて白紙にされていた。 これはチャンスと教皇に対して宣戦布告。
1424年5月 トランシルヴァニア属国ミッションに着手。 宣戦布告。 またカステラ領ではグラナダによる反乱軍が沸いている。 このまま独立させることにする。 BBRが各都市1であったならば、 グラナダ領割譲の後に独立させたのだが。。
1425年4月25日 ローマ陥落。即併合。 イングランドのナイスアシスト。
次のターゲットを模索するために現状を確認する。
イングランド 海軍を壊滅させたので上陸される恐れは0である。
フランス 遠いのか全くこちらへ来る気配はない。 いつでも白紙和平できる状態。
カステラ、ポルトガル 全都市を陥落済み
ブルゴーニュは、 オーストリア、ポーランド、リトアニア、ハンガリーと戦争中
よって今自由に動くことができる強大なキリスト教国家はない。 大チャンス到来である。