基本的にリセットはしない。 (ただし、和平交渉の領土取り忘れなどの凡ミスはすぐに気づいた場合巻き戻す) 悪いイベントのキャンセル(セーブ&リロード)はしない。 一番最初だけ、ビザンツ帝国侵略のミッションが出るまでリセットした。 英語版を適当に訳すので日本語版と表記が異なる場合がある。
スライダーは保守主義へと振る。(必ず) 陸軍主義などの戦闘向けのスライダーも考えられるが、 保守主義1振ることにより、宗教系の政策を2個選択することが可能となる。 まずは、安定度コスト削減と宣教師+0.5の施策をとる。 スタートが安定0であり、 国策も変更するのでバッドイベントがなかったとしても 安定度を合計6は上げる必要があるため。
技術投資はまず安定度だ。それ以外にはない。 どの技術も先行しており、技術コストペナルティを受けている。
人的資源の国策はいらない。士気+1をとる必要がある。 (very hardでなければ士気+1がなくとも何とかなるかもしれない。) だが序盤の兵士拡充のためにしばらくはあっていい。 1399年もっとも技術が進んでいる国の一つがオスマン帝国である。 この先行した力をもってヨーロッパを征服する。
最初期に絶対に正面から戦っていけない国はイングランドだ。 (次に、カステラポルトガルなど海軍の強い国家) 強力な海軍が来て海峡が封鎖されたり陸軍を派遣されて、 しばらくの間ほかのことを進めることができなくなってしまう。 英国がフランスやカステラなどと戦ってるときは、 連鎖戦争が起きてもそこまでは問題はない。 序盤は遊牧民を相手にしない。時間の無駄である。 マムルークと喧嘩させておけばよい。 ティムールにあるオスマンのコア領土も いずれ反乱軍で転向してくる可能性が50%程度はある。 その間に別のコア領土の回収を進める。
マムルークとは同盟を組んでおく。 遊牧民の兵士がどこにいるかをマムルーク兵士よりの報告で知ることができるし、 何よりマムルークはこちらを格下とみているのか 戦費の援助をしてくれることもある。 もらえるものはもらっておく。
まずビザンツを滅ぼして、THRACEを手に入れる必要がある。 必ずミッションでのコア化を行う。 彼の地を手に入れることにより国力がかなり上がる。 ここで気を付けなければいけないのは3点。
1.THRACEは堅い。落とすのに時間がかかる。(very hard は特に固い) 2.その間にビザンツが2領土以上得ると 大きくなりすぎて一発合併できない場合がある。 特にチャンダルへとビザンツが攻めた場合はそちらのケアを忘れてはいけない。 3.ワラキアとエピルスが100%参戦してくる。 戦力は大したことはないが、いくつか問題がある。 エピルスはコアがあるので手に入れておきたいが、 連鎖戦線で合併すると悪評+8がいたい。 またワラキアは属国にすることでコアを得られるミッションがあるため 確実にコア化ミッションをこなしたい。
よって、基本的に三カ国に対し同時に戦争を仕掛ける。 これに先んじてナポリがエピルスへ 宣戦して領土を得てしまうこともあるがこれは問題はない。 ナポリが聖戦の対象国家になるだけの話である。 ワラキアはビザンツ併合までは占領した後に ミッションが発生するまで待って和平する。
ドゥカディルはミッションによる属国化をしたいため一番最初に保護しておく。 悪評がたまったころ合いを見て属国ミッションをこなす。 遠いのだがモロッコなどがよく戦争を吹っ掛けるので守る必要がある。 併合されるとコアがないので建物も壊れるのでろくなことがない。
まず一番大きな部隊を半分に割る。 半分はボッチ国家のラマザン狩り及び遊牧民の牽制に向かわせる。 残りの半分はビザンツやワラキアなどへ対応する。
ナポリがエピルスに、 ビザンツはチャンダルに戦争を仕掛けた。 今回はエピルスへの宣戦は不要であろう。
外交官は マムルークへの同盟とドゥカディル保護。 モロッコがドゥカディルへ侵攻したので、保護のため参戦した。 モロッコが来ると邪魔なのでマムルークを呼んで相手しておいてもらう。 その間にビザンツとラマザンを得る。
ビザンツとワラキアに同時宣戦布告。 ビザンツは単独で戦う。(誰にも参戦要求しない) 海峡で属国の兵士が足止めされると面倒である。 別に制海権は取れるのだが、各国の船をつぶして来るべき時に備えて 海軍の戦訓をためておくのとガレー船を捕獲出来たらラッキーである。 とにかく海峡を守るのは優先順位は低い。 またビザンツに同盟を呼んで、間違って先にマムルークにモレアに上陸させると 併合に大きな支障をきたす。 ビザンツはとにかくタイマン勝負するに限る。
ワラキアは属国の補助があったほうが大概早く落とせる。
外交官が2人たまったので、 チャンダルとカラマンに同時宣戦布告。 この二つは直接の同盟がなくても、 ナジュドなどを通して共同戦線してくることがある。 こうなると悪評0でコアを一発で回収できなくなり、 10年間待つことになってしまう。 同時に戦争を仕掛ければ何の問題もない。 今回のチャンダルはあまり放置するとビザンツに吸収されてしまうリスクもある。 ビザンツとラマザンの包囲兵を2000ずつ残して 国境線に配備する。(チャンダルは船から上陸することにした)
ラマザン陥落。 併合する前に海戦をして国威&戦訓をもらっておく。
ここで四択のどれを選んでも安定度-1のイベントが発生。 あえて選ばずに先延ばしをする。
エピルスがナポリ領に。 宣戦布告情報から、カトリックの保護者としてイングランドがおり、 イングランドは現在どことも戦争していないので、 この状況が改善されるまでナポリ戦は控える。 というよりカトリックに対しての宣戦は、 イングランドの状況次第ということになった。
モンテネグロ(ワラキアと共同戦線)陥落。 BBRが0なのでサクッと併合して悪評+8。 BBR制限が36だが、 ビザンツ併合で悪評+2。 ミッション達成で-5となるので問題はない。 さてここで、絶対にモンテネグロには建物は立てない。 将来属国化させて悪評-2を得ることもできる。 選択肢は残しておくべきだ。 もちろんBBRがそこまで上がることもなく時間がたてば、 コア化の50年を待つことになる。 その見込みが出たときに初めて立てる。 以降も属国化対象のエリアには建造物は建てない。
この際の下記に当てはまる土地が候補となる
絶対的な条件 属国として独立させられる土地である。 そもそも属国として独立させられない州は 自分で持ち続けるか他国に売却するしかない。 売却は基本的にやらない。 属国の中核州であり、うまみの少ない土地なら売ってもよい。
考慮する条件 1.オスマン帝国の非中核州である。 (中核州はどんな貧しい土地でも基本的に持ち続ける。 過拡張を防ぐために必要である) 2.基本税が低い 3.生産物が貧しい 4.人的資源が低い 5.海外ペナルティを受けている土地
ワラキア完全陥落。 ミッションが出るまでこのまま放置しておく。
ティムールに国威5をささげて和平。 ほかの国が和平し始めている。 マムルークが和平すると最悪国威5での和平に応じてくれなくなり 対応に迫られる可能性がある。 現在各地で包囲戦を仕掛けており、 ティムールに対抗できる大きな部隊編成は難しい。
技術格差が発生して楽においしく食べられるまで遊牧民とガチ喧嘩はしない。
カラマン併合。
9月 チャンダル併合
安定度3に。国策を陸軍士気+1にして、安定度0。
ビザンツの首都が落ちない。 very hardの城塞Lv2は本当に硬い。 しょうがないので壁が壊れていたので突撃。 2回目で陥落。5000人ほどの人的資源を持っていかれたが、 これ以上遅くなるのはまずい。 BBR2.4に。 無事併合すると運よくワラキア属国化ミッション。 ミッションが出てから大義名分で攻めれば、 悪評0で属国化できるのだがそれでは遅い。 早速和平交渉で属国化と行きたいところだが、お金が足りない。 現在進行中の戦争はこれが最後である。 まだ和平できない。戦争税が必要なのだ。 安定度1のままだが予算をすべて国庫につぎ込む。
無事に500たまったのでビザンツ首都にCOTを立てる。 このタイミングで立てておかないと厄介なことになる。 ヴェネツイアと開戦してからだとヴェネツイアのCOTが800を割ったり。 オスマンの都市がアレキサンドリアに交易品を流し始めて、 これまた交易額800を割りCOTを立てる条件を満たさなくなってしまう。 その後まだ商人派遣費用が足りないために戦争税を国庫につぎ込み 翌月にワラキアを属国化し1領土割譲して和平。
そして次は南ギリシャ制圧ミッション。 これはアカイア、モレア(すでにオスマン領)、アテネ(ヴェネツイア)の 3か所を制圧するとすべてにコアがつくという良ミッション。 確認するとカトリックの守護者はリトアニアに。 現在、遊牧民と戦争中であるしこちらまでは来れないだろう。 次のターゲットはヴェネツイアとアカイアに決まった。
ヴェネツイアがミランやスコットランドなどと戦争を始める。 チャンスだがまだ待つ。 厭戦感情がまだ残っているのと、船がもう少し欲しい。 今しばらく待機してチャンスを待つ。
ようやく安定度3に。
予定を変更して先にナポリをやることにした。 同盟国が少ないからだ。 アカイアとヴェネツイアは同盟を組んでるので、 同時にそれぞれに戦争を仕掛けないと悪評がたまってしまう。 今回の戦争でカトリック諸国の一部の海軍力を壊滅させておく。
アラゴン、リトアニア、教皇がついてきたが、 こちらはマムルークだけ呼び出す。 アルジェリアと同盟を組んだが、アラゴンに荒らされるとかわいそうだ。 マムルークはどんだけでもボコってくれて構わない。
数か月後アルジェリアが当方の保護しているドゥカディルに攻め込んだので、 アルジェリアの海軍もつぶさざるを得なくなった。
ナポリ5都市中4つ占領。 プロヴァンスを併合したらしくフランスのど真ん中の都市は現段階では不可能。 イタリア半島最南端の2都市とエピルスを割譲。 今回のナポリ戦争の目的は達成した。 カトリックの守護者がカステラに移動しており、めんどくさいことなった。