HttT4.0で現在確認されているバグ情報です。 既存バグ対策、新たなバグ、新verでの変更点等があればこのページに記載してください。
日付変更線をまたいで植民を送っている最中にセーブすると該当の問題が発生する。 対処法は、セーブデータで植民地建設中のプロヴィンスにある 「colony_construction」以下のデータを全部消せばよい(プロヴィンス情報の末尾の } を除いて)。 どうも日付変更線を超えた位置に中核プロヴィンスができても問題は解決しない模様。
Europa Universalis III\decisionsフォルダのwesternisation.txtというファイルの 36~39行目
any_neighbor_country = { technology_group = western technology_group = eastern }
これを一回目の西洋化のとこを参考に
any_neighbor_country = { OR = { #追加行 technology_group = western technology_group = eastern } #追加行 }
こうしてやればおkっぽい。インデントは個人の好みで。 ※英語版はパッチで修正済
交易権を他のCotに与えているプロヴィンスに新たにCoTができると発生する。 問題が発生した場合、 ゲーム中に何らかの手段で交易権を停止させるか、 セーブデータを弄る場合は
trade_rights= { first="交易権を得た重商共和制の国" second="CoTのある国" start_date="日付" trade_goods="CoTのあるプロヴィンスの交易品" }
となっている部分を削除して交易権を無かったことにするか、あるいは "cot=問題のCoT"の部分全部と、州のプロヴァンスデータの"日付 cot=yes" を削除して問題のCoTを消せばよい。
例えばAというMODの場合、「domesticpanel.gfx」で、
spriteType = { name = "GFX_icon_religion_small" texturefile = "gfx\\interface\\icon_religion_small.tga" noOfFrames = 22 loadType = "INGAME" }
と設定すると、「MOD\\A\\gfx\\interface\\icon_religion_small.tga」でなく、 通常の「gfx\\interface\\icon_religion_small.tga」を表示する。 したがって、
texturefile = "MOD\\A\\gfx\\interface\\icon_religion_small.tga"
と設定しなければいけない。 ただし、「domesticpanel.gfx」をいじらなければ、 ちゃんと、「MOD\\A\\gfx\\interface\\icon_religion_small.tga」 が表示される。
ランダムな効果を持つ全ての政策で、特定の効果のみが100%発動する。 例:「人口調査」を行うと100%の確率で人口が減る。 「祝祭の手配」を行った際、起こりうる三つの結果のうち、国威上昇しか起こらない。
修正方法としては、\Europa Universalis III\decisions\civic.txt 中の statue_in_restraint_of_appeals について、potentialの部分に NOT = { tag = PAP }を加えること。 英語版ではpublic beta for HttT: 4.1 [27 Feb 2010]で修正対応。 Scripts: The Papal State can no longer take the decision 'statue_in_restraint_of_appeals'
修正方法としては、\events\NationalFocus.txt の中の
id = 9474 の trigger に NOT = { has_province_modifier = road_network } を追加すると、「道路がない州で建設」となる。
陸上ユニットはunit_typeを設定するか、新しいユニットを作るかすれば作れる。 船もプロヴィンスを右クリックした場合は作れるがAIは作らない。
通商同盟の盟主が滅亡した時にその通商同盟に加盟している国が、通商同盟に加盟したままの状態になる。交易拠点等のイベントも発生するが、同盟を抜けられないために交易拠点の建設などを行えない。