EU3 Heir to the Throne†
発売前情報†
「Heir to the Throne」は2009/12/15に発売予定です。
発売前情報のまとめ
外交の新要素†
- 大義名分に種類の違いが出てくるようになった。
例、宗教的大義、中核州回復の大義など
- 持っている大義名分の種類に応じて戦争の目的が変わる。
- 戦争の目的と異なる条件で和平を結ぼうとするとペナルティを受ける。
例、中核州回復の大義名分を用いて始めた戦争で中核州以外の州を手に入れる
- 大国は周辺国を自分の「勢力圏」に組み込むことで他の大国の外交的働きかけを排除できる。
内政の新要素†
- 陸海軍に加えて文化の伝統値を追加。文化伝統値は学芸奨励政策によって上昇する。
- 好きな種類の顧問を選んで雇えるようになった。ただし、文化伝統値を消費する。
交易の新要素†
- CoTを持つ商人共和国を中心にした交易同盟が登場する。
- 交易同盟のCoTは非加盟国に対して非常に排他的。
- 交易同盟は盟主の外交活動によってCoTの支配領域を広げることができる。
神聖ローマ帝国の新要素†
- 皇帝は皇帝権力を強めるためのdecisionを実行できる。
- 皇帝権力が強まれば帝国統一が可能になる。
- 帝国が統一されると「神聖ローマ帝国」という名の国家が登場する。
教皇庁の新要素†
- 枢機卿の買収を廃止。
- 教皇庁寄りの政策を採る国ほど枢機卿を得やすい。
君主制国家の新要素†
- 「後継者」ルールが導入。
- 後継者がいない状態で君主が死ぬと、国が婚姻関係にある外国に乗っ取られる可能性がある。
- 後継者には「正統性」というデータがあって、正統性が低い後継者が後を継いだ場合は他国の干渉を受ける可能性がある。
共和国の新要素†
- 商人共和国(ジェノヴァやヴェネツィアなど)は交易同盟を結成することができる。
部族国家の新要素†
- 部族国家は征服戦争の大義名分が手に入りやすく、戦争を開始しやすい。
- 部族国家は敵の州を占領するたびにボーナスを得て、末永く戦争を続けられる。