日本語版DW5.1で現在確認されているバグ情報です。 既存バグ対策、新たなバグ、新verでの変更点等があればこのページに記載してください。
セーブデータの日本文化の州に culture=projectionType 、国の主要文化に primary_culture=projectionType という不正な値が出力されるのが原因。 culture=japanese, primary_culture=japanese に置換することで対処可能。
ただし、上のデータをロードしてゲームを再開すると、次回セーブ時は culture=~, primary_culture=~ の項目自体が消えてしまうので、消えた州・国を探し出し行自体を追加する必要がある。 (history は消えずに culture=noculture へと変わるのでそこから探せる。)
HttTからのバグ。ゲーム上では「1年に開戦」「大義名分なし」などと表示される。 history\wars\swabianwar.txt 中の2行目「cb_vassalize_mission」の前に「casus_belli = 」を追加するだけで修正できる。
遊牧民とは通常の外交活動が行えないため、達成不可能なミッションとなってしまう。 ミッションを中断するか、戦争が始まりミッション失敗となるのを待つしかない。 missions\Diplomatic.txt 中の283行目辺りにに「nomad = no」を追加すると修正できる。 下のようにする。
前略 royal_marriage_mission = { type = neighbor_countries allow = { war = no nomad = no this = { 以下略
アジアやアメリカでも同様と思われる。localisationフォルダにのどれかのファイルか、 新しいcsvファイルを作って「Mafrica;africa;;;;;;;;;;;;;x」等を 追加する等すれば修正できる。 「Meurope」、「Masia」、「Mnorth_america」、「Msouth_america」、「Moceania」 も追加すると良い。
ミッションの説明文には「姻戚関係も結んでいますが」とあるが結ばれてないことがある。 missions\Diplomatic.txt 中の206行目辺りに「marriage_with = THIS」を追加すると修正できる。 上記の「遊牧民との婚姻」と同じファイルなので、行数のずれに注意すること。
宮廷顧問など一部の項目で、反乱発生率修正の値が100倍で表示される。(例:0.3% → 30%) あくまで表示のみなので、効果は通常と変わらない。 プロヴィンスの反乱発生率の項目は正常な値。
資金がxx以上 → 月収がxx以上 土地維持費修正 → 陸軍維持費修正 (httt.csv) 速度強化 → 陸軍回復速度 (napoleontext.csv) 統治費用修正 → 「統治」技術費用修正 (text.csv) 生産費用修正 → 「生産」技術費用修正 (text.csv) 交易費用修正 → 「交易」技術費用修正 (text.csv) これは相手が始めた戦争です → これは同盟国が仕掛けた戦争です (text112.csv)
チハン → 漢?(漢民族のことと思われる) トルコ系ユダヤ → テュルク・セム?(トルコ並びにセム系民族を示している)
今のところ原因は不明。基本的にGCスタート時の神聖ローマ皇帝位はボヘミアにあるはずだが、何らかのバグ?でバイエルンが皇帝に。