EU2とEU3の違い†
EU2とEU3の違いです。EU2プレイヤー用のTipsみたいなかんじで 
- プロテスタント州の登場がランダムなので、1453年スタートの場合、プロテスタントの大国がなかなか登場しない。
- AIファイルに相当するものがないので、AI国家の行動は効率を優先する。
- 部隊が1000人単位となり、損害を受けて減少した場合はHOIの様に補充されるようになった。
- 部隊の兵科(例えば歩兵)とは別に、その兵科の種類が増え、それぞれ戦力やモラルが異なる。
- 攻城戦の経過が細かくなった。
- 船の種類が増えた。
- 海戦に勝利すると、敵の船を鹵獲することがある。
- 建造物の種類が大幅に増えたというか、見直された。
- 政治体制の変更ができるようになった(Civilizationみたいだ)
- 国策(National Ideas)という概念が導入された(国の特徴みたいなもの、テクノロジー開発によって増やせる)
- スパイが増えた(諜報活動ができるようになった、HOI2みたいだ)
- リーダー(将軍とか提督とか、探検家とか征服者)は自分で作るようになった。
- 専門家はイベントではなく実際に雇う必要がある
- プロヴィンスの売却ができるようになった。
- プレイヤーが宣戦布告した、あるいはされた場合は常に同盟のリーダーとなる。
- 複数の同盟に参加できるようになった。
- 同盟全体の講和と分離和平は切り替えられない。
- 領有権の放棄をさせることが出来るようになった。
- 属国が攻撃を受けたとき、その属国と同盟関係でなくても相手国にCB(開戦理由)が発生するようになった。
- 自分で探検しなくても、未踏地域は結構さくさく見えるようになっていく。
- 交易所は無くなり、移民だけになった。
- 商人の自動配置ができなくなった。
- 勝利ポイントの変わりに、国家威信度(Prestige)になった。
- ミッションが無くなった
- ローマ教皇庁と神聖ローマ皇帝に影響力を行使できるようになった
- メッセージ設定が、さらにわかりにくくなった
- オプション画面で画面サイズ設定ができるようになった
- 降伏(Surrender)しなくてもゲームを終了できるようになった。 (^_-
- 遠隔地への部隊輸送がとても面倒になった。
- 艦隊の消耗度は寄港で一発リセットされなくなった。消耗の回復はある程度の日数停泊している必要がある。
- 艦隊に複数の港を経由するコースを設定した場合、搭乗している陸上部隊は最終目的地ではなく、最初の寄港地に置き去りにされる。
- 技術のカテゴリーが陸、海、商、インフラ→陸、海、商、生産、政府になった
- 財政の資金配分スライダのロックと増減ボタンによる微調整が可能になった
- ナショナリズムは10年ごとに-1されるのではなく、30年後に-3されるようになった
- 反乱率はナショナリズムの値以下になることもあり得る。(単純に加算される)
- 海域を選択して状況を参照できなくなった。
- 海域の気象状況が省略された。
- 海域ごとに消耗度が設定されている(らしい)消耗度は固定なのかランダムなのかは未確認
- 海域を特定しての海賊(私略船)の配置ができなくなった。
- 海賊の配置は、スパイを用いるようになった。どこに配置されるかはランダム。
- 敵国の首都を占領すると地図を手に入れられるルールはなくなった。Exchange Discoversも無くなったので、見えていない国を攻めるには征服者を雇うか、自動で見えるのを待つしかない。
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