HttTの開始は1399年であるが、ノーマル版と比較検討をしたいため1453年開始とする。 ただし、新世界も無いのに地図の伝播で勝手に植民する国があるので、設定は200年とし、幸運の国は、どれが生き残るか見てみたいので、なしとする。 ノーマルでは飛び地のブルゴーニュがつながっている。フランス・ドイツを勢力圏にする諸国にとっては、非常に脅威になるような気がする。また、神聖ローマ帝国のルールでドイツ諸侯の独立がどこまで維持されるかも気になる。 COTの競争率に、派遣している総商人数がマイナスの影響を与えるので、1プロバンスで交易独占による技術逃げ切りが難しくなっていると思う。 ゲーム速度は、ノーマル比べ、格段に速くなっているので、ストレスは溜まり難い。
栄枯盛衰は世の定め。主要国があっさり滅ぶかもしれない。 地図の伝播を200年としたので、約200年後の1650年に滅んでいる国を予想してみたい。
#tvote("イングランド[0]","フランス[0]","オーストリア[0]","オスマン帝国[0]","上記のうち2国[0]","上記のうち3国[0]","上記の国全部[0]")
英仏は100年戦争を一時休戦期間を含みながら絶賛継続中であり、フランスは2,3州増やした程度。 ハンガリーとボヘミアが地味に領土を増やし、オーストリアにとっては、つらいところか・・・ 東方では、リトアニアとモスクワが元気よく成長中。今回のプレイでも連携の取れないイスラム勢が厳しい結果となりそう。 ノーマルに比べ反乱軍が強化されているので、反乱が結構頻発しているのが目に付く。 この時点での収入は国土の広い国、収入の高いCOT内の重商主義国家が続く。
1470年 国家収入
ブルゴーニュ | カスティーリャ | フランス | オーストリア | オスマン | ヴェネツィア | アラゴン |
40.0 | 39.6 | 36.7 | 29.2 | 27.0 | 24.8 | 24.5 |
アルザス | ポルトガル | イングランド | ハンザ | プロバンス | メクレンブルグ |
22.9 | 21.8 | 21.7 | 21.4 | 21.2 | 21.1 |
1470年 COTの状況
ヴェネツィア | リューベック | リグーリア | アントウェルベン | トラキア | ノヴゴルド |
989.3 | 893.0 | 571.2 | 545.9 | 435.5 | 374.4 |