琉球は世界に覇を唱えたくなった 第4話 死闘! ザコVSザコ 1480年~1491年 に戻る
筋肉はゴリラ! 牙は狼! 燃える瞳は原始の炎!
そして舞台は
琉球の統計は散逸しており、今は空想に身をはせるしかないー
王宮日誌より 国王の第一声
イメージは10年後の絵画より
王宮日誌 タマネギの記録より
ジブラルタルからヌエバグラナダまでの10万人の野蛮人が海から来た。 カスティーリャが不法にも、弱者を暴力の嵐に巻き込むと宣言したのだ。
カステラの、中米直撃による隣接回避したい 我らが正義の琉球は隣人を見捨てることなど出来ない。
カネック君、マヤパン君らに 宣戦 積極的保護を呼びかけた。
ら
皆、救済を求めてきた。
手を緩めるという言葉が、古琉球語になかったように 当たり強めのハードボイルド救済がジャスティファイしたことは想像に難くないが 動乱中の史料はただ一つの口承のみである。
どうにかやって、うまくさばいたんじゃないかな、多分 これから猫と遊ぶんでまたなー
~ カンペチェの水夫への聞き取り~
この時期の王国出納帳を見ると、この勇気に対して
わずかばかりの支援金を隣人たちから受け取ったことがわかる。
慎ましさと勇気に彩られた正義。 琉球王国を一言で言えば、これがふさわしかろう。