1422年 重商主義だが、中国のCOTに向けて商人を派遣。成功率40%弱だが一時的にでも介入。 理由はこれ。
これで文化的伝統の年次低下をほとんど気にする必要が無くなる。 なお、これが発動した後で茶取引量が減っても問題は無い。 現状COTの商人を維持するのは無理なので商人の派遣は取りやめる。
何故か日本でも初期から視界が見えているスールーに入植者を派遣。 基礎収入は1だが、東南アジアの拠点として作っておきたい。
そして待ちに待ったミッション発動。
「忍びの強化」発動。大名の強みその1にして他の国にまねできないミッションである。 発動条件は
ちなみに達成条件は
報酬は色々あるが一番大きいのが「非中核プロヴィンスの中核化」である。
なお、日本国外でも全く問題なく起きる。リスクとして悪評+1というのがある。 しかし中核化のメリットはこの上なく大きいため最小限のコストと割り切れば問題ない。
更にこのミッション上記発動条件を満たせば何回でも発動可能である。
大名のミッションは10種類もあるのだが、それぞれを他のミッションを詳しく見ていくと
と、それぞれに発動条件が非常に限られているのが特徴である。 各国の固有ミッションは他の通常ミッションに比べて出現率が非常に高く設定されている。 よってミッションを上手く調整すれば、領土にした端から中核州にすることが可能である。 多少、「武士道」と「朱印船」の回避が難しいものの年代が立てば立つほど狙って発動させることが可能になる。
ということでさっさと「忍びの強化」をクリア。ちなみに中核化するプロヴィンスはランダムである。 上記の画像ではスールーと書いてあるが、条件達成時に改めてランダムで選ばれるらしくこの時は台湾が中核化した。忍者パワー畏るべし。
ちなみに用済みになったのでSpymasterは1月後解雇された。 安定度の頃合を見て国策も元の「植民地入植」に戻す。
農奴制がMAXで、なおかつ国土が狭いこともありあっという間に安定度が回復する。 国策変更ぐらいではたいしたデメリットにならないのだ。 それでも、数ヶ月研究が遅れるのはたしかなのでお金があるならば寺院を建てたいところ。
1427年、日本は平和である。研究もあらかたLv4を達成し次の研究達成まで長い。 よって一種のバクチを発動させる。
その名も計画破産
おもむろに借金を連打。その借金で台湾にCOT建設。また各プロヴィンスに施設を立てる。 そして破産。破産の問題点はいくつかあるが、反乱率の上昇と他国からの干渉が厄介である。
しかし
などなど、計画破産がしやすい状況である。とはいえこの作戦は半分失敗だった。
台湾にCOTを作ったのだが中国大陸からの商品が全く取り扱えずCOTの規模は約100ダカット。 しばらくあとにCOTは消滅してしまったのだ。 無駄遣いに終わってしまった…。
とはいえ各プロヴィンスに寺院・工房・市場などを建設することには成功。 大名はインフレを下げる手段があったりするので半分はよしとする。
1430年、摂政評議会終了。新氏族長に橘永[小豈]2世。文字が読めない。
どう考えても日本人か怪しいが、現状行政が高い元首はありがたい。 頑張って勤めて貰おう。