国王になった傭兵隊長とその子孫の物語 国王になった傭兵隊長とその子孫の物語1_初期拡張 国王になった傭兵隊長とその子孫の物語2_ザクセン選帝侯
&ref(): File not found: "16390406_情勢.jpg" at page "国王になった傭兵隊長とその子孫の物語3_ヘッセン伯の強襲とCOT獲得";
1639年4月6日の情勢です。周辺諸国を上回るくらいにはなりましたね。
問題は神聖ローマ皇帝でもある、オーストリアと領土を接するようになったことでしょうか?。
いずれは接することになるから仕方あるまい。まずは臣民の厭戦感情を和らげねばな。
なんじゃ?。儂は新たにマウリッツ歩兵8連隊を作成したので訓練で忙しいのじゃが。
ザクセンとの傷が癒えていない嫌な時期にくるもんじゃな。グスタフ2世アドルフはどうしたのじゃ?
オーストリアに負け越していて、今回は援軍にいけぬと北方の獅子王からの書簡がありました。
なんとな?何故に神聖ローマ皇帝軍で儂がまだ生きてるんじゃ?。
どちらにしても単独でなんとかするしかないな。新たに作成した連隊は集結するまで参戦できん。
新たな連隊が集結しだすまでは、ザクセン軍と戦った古強者どもでヘッセンの新兵を狙うぞ。
そろそろ兵士数でも逆転じゃな。ヘッセン伯も強襲したことを後悔しはじめてるじゃろう。和平条件は任せる。ただし州はいらんぞ。
まあ妥当な内容じゃな。もっと金を持ってれば搾れたんじゃがなぁ。
余りお金を持ってなさそうな国なので、しょうがないです。臣民の厭戦が怨嗟に満ちていますので、こちらをなんとかしましょう。
イベントまで反乱か。通常の反乱もぽこぽこ発生しすぎじゃないか?
それはこんな状態だから仕方ないです。戦争に負けたAI担当国みたいな厭戦感情ですよ!。
ナショナリズムもありますし、おとなしく時間が経過するのを待ちましょう。
閣下、大変です。ポーランドがブランデンブルクを併合しました。神聖ローマ皇帝のオーストリアもポーランドと同盟している関係上、黙認のようです。
これは厄介であるな・・・。備えあればなんとかと言うではないか?常備軍を増やしておこう。
この同盟は凄いプレッシャーですね。今のポーランドとオーストリアはヨーロッパの最強国の1位、2位で無いでしょうか?。
ふふ、ご婦人よまだ若いのう。1位、2位の国がいつまでも仲良くしてると思うかね?。
ただこの同盟に囲まれている以上、相当な常備軍を用意しておかねば、いずれ牙を向けるじゃろうな。
閣下、隣国で動きがありました。ハンザ同盟がホルシュタイン公国の軍隊を殲滅して、都市を包囲しています。
そうかハンザ同盟もポーランドの接近に恐れを持っているのじゃな。ここは我らも介入する。
いやまだしなくて良い。儂に考えがある。ホルシュタイン公国の都市が落城寸前になったら宣戦布告するのじゃ。
なるほどホルシュタイン公国を併合させてから、わざと敵主力に兵士数の劣った軍を攻めさせて援軍で勝利するのですね。
昔パッペンハイムという将軍がおってな、騎兵を指揮させると良いタイミングで援軍にきたもんじゃったよ。
COTが確保できたことは凄く大きい。2度と他国に譲ってはならんぞ。
商人を送り独占しておきます。重商主義でも良いようになってきましたね。
今回はここまででございます。次の更新は話の内容をしばらく考えてからに致します。