かれこれ9年間も交戦状態だった対朝鮮戦であったが、ついに朝鮮半島全域の制圧を行うに至った。 しかし飛び地であるので「2度と満州には手を出すな」と申し渡したうえで終戦させた。
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はじめて海を見たモンゴル兵達「海って黄色いんですね」 |
1415年、明軍また襲来。 むう、0と5のつく年には攻めてくるとはイオンのセールかよと愚痴りつつも戦闘準備を行う。
今回は明は西のカザフスタンにも攻め込んでいるので戦力が以前よりは分散している。 毎回土下座外交は悔しいので、豪将カイシャル将軍に騎兵5000、歩兵10000の兵を与え、明軍と激突することに挑戦した。
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いけ!カイシャル将軍!とおもったら、横から3万の明軍に横を衝かれるも… |
ぎりぎり敵明軍の追撃をかわし包囲軍1万に襲いかかる
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おお!行けるかも! |
ついに明軍に対し初めて勝利をものにした! たかが局地戦ではあるが初めて明軍に勝った歴史定義のある勝利だ。
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予想以上の圧勝 |
しかし、この15000の兵が喪失することは経済的にも許されない。 完全に不利になる前に、再び朝貢することで講和した。 もしかしたら、次にはもっといい戦いができる知れない。