ビザンツ帝国滅亡後、唯一生き残ったビザンツ皇族国モレア。 オスマン帝国に国土を牛耳られていますが、ビザンツ正統後継者として戦わずに敗北を認めるわけには参りませんな。
モレアはアテネという属国こそあれど、毎年の収入が1桁台・マンパワーも貧弱で軍備もままらない状態。そこで序盤はバルカン半島の同じような1プロバンスの小国を片っ端から攻めて属国化+賠償金をせしめて資金作りを目指します。 序盤は領土よりも50Dがとても貴重。 回りの小国はほっとくとすべてオスマントルコに併合されてしまうので、ハンガリーががんばってくれている内に勢力を拡大したいところですな。
では、プレイスタート。
1453/4 アテネと同盟を組んでからナクソスに宣戦布告。 占領→属国化+賠償金50D→同盟。
1454/2 モンテネグロがナクソスに宣戦布告してきたので同盟主として防衛戦。 ボスニア・モンテネグロ・アルバニア・モルダヴィア VS モレア・アテネ・ナクソス 翌月ラグーザ・ジェノバ同盟まで宣戦布告してきたw
上陸してくる敵を各個撃破しているうちにマンパワーの尽きた順にモルダヴィア→アルバニアと征服。 アルバニアはかの英雄スカンデンブルクが居るので苦戦必死と思いきや、守備隊は居ませんでした。(遠い目 両国とも占領→属国化+50ダカット→同盟。
モンテネグロを巡り、ボスニアと長期戦になるも戦勝点で賠償金50Dの賠償金で同盟主和平。 モンテネグロは属国化したかったのですが、ラグーザ・ジェノバ同盟との戦いが残っているので妥協せざるおえませんでした。
海戦で1~2づつしかこないジェノバ艦隊を撃破・拿捕しつつ(主力が来たら、迷わず逃げますw) ラグーザ占領→属国化+賠償金50D→同盟。 しかし、相手は1000の部隊と1~2隻ずつしかこないのは仕様でしょうか? まともに本国の戦力で来られたらひとたまりもないんですけどね。
1457/4 ジェノバとは適当なタイミングで白紙和平を結んでひとまず序盤の大戦争は終了しました。 こちらから宣戦布告せずに周辺国を効率良く属国化できたのでかなりラッキーでした。
アルバニア・ラグーザ・ナクソス・モルダヴィアが属国となり、賠償金のおかげで資金も150D以上と一気に国力UP。
1458/3 周りを見るとロードス騎士団がチュートン騎士団としか同盟を結んでいないので迷わず宣戦布告w。 占領→属国化+賠償金50D→同盟。
1458/7 続いてカラマンも同盟国なしで孤立しているので宣戦布告。 占領→属国化+賠償金50D→同盟。
1459/8 トリポリがスワヒリとしか同盟を結んでにないので宣戦布告。 占領→属国化+賠償金50D→同盟。
1460/3 スワヒリと賠償金50Dで同盟主和平。
下手に併合するとBBRは上がるは安定度コストが激増するはと良いこと無しなので属国開発は有効な国力増強策と言えるでしょう。
さて、モレアプレイで最大の仮想敵国のオスマンですが、トランシルバニア・ハンガリーを食い破った後、 いつの間にかハンガリーと同盟を結んでいたキプロス・ブルゴーニュと戦争中の模様。 どうもキプロスが宣戦布告したことが発端のようですが、キプロス無謀過ぎですがな。 こちらにとっては好都合なのでブルゴーニュには後5年ぐらい頑張ってもらいたいところ。
1461/2 モルダヴィアがハンガリー・トランシルヴァニア・ブルゴーニュ同盟に攻められているのですが、ブルゴーニュが危険すぎるので 見捨てますw 結局、ハンガリーに属国化された模様。
1461/9 ボスニア・モンテネグロ同盟と第二ラウンド。 今度は両国の属国化を目指します。 ラグーザの軍勢がゼタを攻囲してくれているのでこちらはフムを包囲します。 度重なる戦闘でこちらのマンパワーはほとんど残ってないのですが、騎兵の傭兵軍団のおかげで順調に野戦で撃退していると何時のまにかボスニアをラグーザが占領してくれて いたので属国化+賠償金50Dで和平成立できました。
1463/8 アテネに対して中核州化イベント発生。 資金も溜まったので傭兵ではなく正規軍を増強したいのでマンパワーアップのためにもアテネの武力併合を目指します。 外交官2人を使って、属国解除・通行権返上後に宣戦布告。
1464/8 アテネ占領後、即併合。
1465/3 ヴェネチア・ラグーザ同盟がボスニアに宣戦布告してきたのですが、これまた相手するのには危険すぎるので見捨てますw(国境線にヴェネチアの1万以上の部隊が……。こちらは5000しか居ませんですがな) 結局、フム割譲で和平した模様。 まだウチの属国です。一応、再同盟しておきます。