パラド出版社教科書

アメリカの歴史

アメリカ大陸の発見

コロンブスの航海

 1455年、イスパニアのコロンブスが、大西洋を横断し、カリブ海の小島を 発見した。コロンブスは、この地で自生している唐辛子を持ち帰り、アメリ カ発見を大々的に宣伝したため、同時期にニューファンドランド島をイギリ スが発見したが、アメリカの発見はコロンブスであると認識され、コロンブ スの名前にちなみ、コロンビアと命名された。

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当時の海図

唐辛子による歴史の修正

 アメリカに自生してた唐辛子が、1,000年前には、キムチの材料として、使 用されていることがわかり、朝鮮の厳重な抗議が通り、コロンブスは、大西洋 航路でのアメリカ発見の最初の人に訂正された。  さらに、朝鮮半島の古くからの伝承では、尼の李華が唐辛子を持ち帰った ことになっており、コロンビア大陸の名称もアメリカ大陸に訂正されている。  なお、唐辛子の名称も、朝辛子の読み間違いであるため、訂正が予定されて いる。

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朝辛子

ストーンヘンジによるワープ航法

 イギリスがニューファンドランド島を発見したことは事実であるが、航海者 も、航海をした船も記録に残っていない。200年戦争中に、イギリス海軍が壊滅 しているにもかかわらず、カナダへの植民が進められており、当時は、世界の 7不思議の一つに数えられていた。  量子力学の発展により、シュレーディンガーの猫の実験をストーンヘンジで 実演した際に、猫が、ニューファンドランド島に移送されてしまったため、ス トーンヘンジによるワープが、再発見された。  そのため、イギリスでは、魔術師マーリンがストーンヘンジを作り、ピップ をアメリカに移送させたと主張している。

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ストーンヘンジ

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